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「これってあり?」包装トレーを“くるりポイ” スーパー困惑、マナー問う声も

鉛筆プラスチックごみの分別回収方法に関して多くの課題があると思います分別しない地域では、可燃ごみとして手間をかけず一律焼却ゴミ扱いでき、個人負担・手間はありません。分別地域ではプラスチック容器を洗剤洗浄し、水洗、乾燥する分別回収が求められています。

1個のおかず容器を考えた場合、これを洗うのに洗剤は他の食器洗いに使用した洗剤でまかなうとしても、その後のすすぎのためには個別洗浄で0.5~2Lの水道水が必要になり、結果、使用料金としては上水道と共に下水道料金の上乗せ料金が発生すると思います。地域差はあると思いますが費用として2~5円/個になると推測します。これを年間の各家庭で考えると大きな費用負担になるのは自明の計算です。理想だけで個人に環境経済負担を要求するのが今の政策かと思うと残念であり、協力できない個人がいてもおかしくはないと思う。
それと昔は肉は肉屋、魚は魚屋に行って、対面販売で買ってたから今のようなトレーなどなかった。今は1つのスーパーで多様なものを手に取って買えるようになりました。トレーに商品があることで、手の熱や型崩れなどから食品が傷むのを防いだり、見栄えが維持でき且つ品定めもしやすくなっているのではと思う。トレーはスーパーで売り手と買い手が安全で便利となるアイテムです。
買った店の中でビニールに入れ替えたりするのは個人の自由ですが、その場で包装類を捨てて帰るのは、観光地で食べ物の包装類を捨てて帰るのと同じでマナーとしてはよくないと思う。