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首里城再建 費用負担焦点に 復元にかかった総事業費は33年間で240億

■首里城の歴史について■

鉛筆失ってしまったものを今更いろいろ議論しても仕方がない。出火原因の特定は当然明らかにすべきだと思う。恐らくイベントの準備がらみだとは思うけど、調べてみないと何とも言えない。
再建については慎重にすべきだと思う。再建すべきか、否か?。
費用や資材、職人の調達についても大きな課題がある。仮に再建するにしても恐らく数十年規模になると思う。これだけ歴史のある城で、広大な敷地だ。資料が、ある程度残っているのならいいが、復元は、難しいと思う。復元したとしても、おいそれとはできないだろうし、何年の単位ではなく、何十年と、かかるでしょう。再建のための技術者は、減少している・高齢化しているといってもまだ再建からの年月を考えればなんとかなるだろうと思っていたが、さすがに数百年の時間を要する材料のヒノキは簡単には手に入らない。難燃性の合成木材にするわけにはいかないのか。
ヒノキの価値が高くなってると思う。これを機会に高価なヒノキを植林し文化遺産や寺社向けに販売することで日本の林業を再生出来ないのか?
首里城のような歴史的遺産を守り続けるためには、建築に携わる技術だけでなく材料に関わる人達まで守っていかないといけないことがあらためてわかった。ただ金をかけて守るのではなく、産業として継続してやっていけるような仕組みづくりが大事だと思う。