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イメージ 1鉛筆このような傷害犯罪や自然災害、大型火災が発生した場合、近隣住民にとって、どのような位置関係でそれが起きているのか、現状はどうなのかは、犯人が逃げていたり、火の手、水害が自宅近くに来ていないか等々、安全対策にとって空撮は重要な情報です。それよりも事件、事故の惨状を救助に加わることもせずスマホで撮って拡散する輩の方が問題。
全局を見た訳ではないが、NHKなどは被害者をアップにして撮影していたりはせず、発生現場と現場の状況を写しながら、情報を伝えていたわけで――日テレの様に警察や消防関係でない、野次馬の一人に生放送でインタビューするなど勇み足取材は問題です。
一旦、現場を取材した記者が情報を咀嚼して伝えれば、覗き見的な報道はなくなるのでは?
救護隊や警察のブルーシートは前述のスマホ馬鹿や理性のない写真誌対策で、これは現在の日本人のモラルの問題だと思います。