【まんぷく】-第126話-

忠彦が家族の肖像画を描く場面。話す内容と言ったら塩メンと吉乃の3角関係だけというどうでもいい話です。
神部のタカも学歴だけは大層ご立派ですが、中身が伴ってません。我が子大介の話すらしない不婦って少しおかしいと思いませんか❔
やっぱりタカって子供をダシにしたんじゃないかと要らぬ邪推してしまいます。
「父親としてのあなたの顔を、大介に見せたいのぉ💛」ってどうも胡散臭く聞こえますが”(-“”-)”
本当に思っているなら大ちゃんの成長を語りたいでしょうに。
忠彦の娘への関心の持ち方が、きしょ過ぎる😰😰😰
娘の恋愛にだけ首を突っ込む。息子の話は一切しない。サイテーおやじです。
モデルとなった神部が静止姿勢を保つのが大変だとグチっていましたが。いやモデルってそういうモンだから。イヤなら踊ればいいやん、エロマンボすればいいやんか!
ま、それは置いといて、忠彦って画家としての素養がおそらくゼロではないでしょうか。
・娘の恋愛話ごときで筆が滑る
・エロモデルにはデレデレ
何だコイツは❔

比べたるのもなんなんですが、前作『半分、青い。』ではヒロインの楡野鈴愛が漫画の原稿にコーヒーをぶっ掛けてしまい慌てふためくシーンがありました。しかし、この作品ではホンモノのプロの漫画家による考証がきっちりとなされていてアシスタントのリカバリでどうにでもなるとリアリティのある描写がありました。
うーん、前作に猛烈に激しく、こんなものは漫画じゃないと批判していた本作信者の方々がいます。
彼らは何故か、この作品の美術関連には極めて甘いようです┐(´д`)┌ヤレヤレ
まぁ寛大さの素敵なこと・・・そんなダブスタ、到底受け入れられませんけどね😒😒😒