特に何かあったわけでないんですが、ここ数ヶ月忙しくしておりまして。

もう前回の記事から2ヶ月経つんですね。。。

今更ながら、ブログを継続して更新していくのは、それなりの熱意だったり、時間だったり、ネタだったり、ブログを応援してくれる人の存在だったり、と様々な因子が重なり合うことで可能となるんだなと。

 

 

 

 

 

 

このグラフはGoogleで検索した、私が住む州の毎日の新型コロナウイルスの新規感染者数です。

6月に入った頃だったでしょうか。黒人の人権に対する抗議活動や州内のお店がじょじょに再開したことを契機に、第1波が落ち着く前にさらに巨大な第2波に襲われた感じになりました。

ここ最近は3000〜4000人/日いた感染者数が、やっと2000人台に。

ピークを超えたことを期待したいところです。

 

 

 

これだけ感染者がばんばん出ている州に住んでいて思うことは、びっくりするくらい感染が流行している実感がないということ。

自分のまわりで新型コロナに感染したって話はあまり聞かないんですよね。言わないだけかもしれませんが。

 

 

 

そういった意味では、もっと感染者数の少ない日本で、新型コロナは○○の陰謀だとか、感染しても死者は全然でていないから自粛する必要なんてない!と騒ぐ人たちが出てきてもおかしくないのかなって思ってしまいます。

 

 

 

実際、新型コロナが落ち着くにはまだまだ時間がかかりそうですし、もう数ヶ月すればインフルエンザの季節もやってきます。

もう何がなんだか分からなくなる季節があと3ヶ月くらいでやってくるわけです。

そうなると、いつまでも自粛したままでは経済が完全に死んでしまうでしょうから、これからはwithコロナで生活する方法を模索していく段階なんだろうなと思っている所です。

どこぞの国会議員がまたマスクなしで山手線のるぞ!と騒ぎ出す前に、どうすれば安全にリスクが低い状態で、日常生活を送っていけるのかをみんなで知恵を出し合って考えていく時期だと思うんですよね。

 

 

 

来年の春を迎える頃には、満開の桜の木を眺めながら「いろいろ大変だったけど、今年は無事に卒業式ができて良かったね」と、みんなで微笑むことができる日本になっていればいいなと願っています。

 

 

 

そしてタイミングを逸した感がある、ドッグシェルターから犬を預かった話シリーズ。

あと3匹残っていたんでざっとダイジェストでお送りします。

 

 

 

目の横の模様がアイラインのようなワンちゃん。メイジー(雑種・雌・3歳くらい?)

 

 

 

むっちゃ怖がりな赤ちゃん子犬。アリ(雑種・雌・数ヶ月?)

 

 

 

いたずら好きな子犬、クラックル(雑種・雌・6ヶ月?)

 

 

 

しばらくブログ更新していなかったら、それぞれ何歳だったのかすっかり忘れてしまいました(^^;)

名前すらちょっと危うかったですが。

それでは、みなさん、また暇ができたら戻ってきますねー。