アメリカではカルフォリニア、テキサス、フロリダを中心に再び新型コロナ流行の第2段が猛威をふるい始めています。
私が住む州でも1日の新規感染者が2000人になろうとしており、3月から4月の自宅勤務になっていたときより状況は悪い方向に向かっています。
ただ、みんな、もう自粛する雰囲気なさそうなんですよね。
店に行くとまだみんなマスクは着用しているんですが、通りを散歩している人や、公園でリフレッシュしている人なんかはマスクはしてないですね。
そしてあちこちで店も再開となり人通りは増えている印象です。
アメリカ人にしては頑張ったと褒めるべきなのか、やっぱりアメリカ人だなって思うのか。
いずれにしてもみんなすでに我慢の限界なのかなって気がしています。
ワンちゃんですが、1匹預かってみて非常に飼いやすかったので調子に乗ってその後も次々と預かってみたんです。
ドッグシェルターの掲示板を見ているとホワイトハスキーとプードルのどちらかを預かって欲しいと言う投稿を発見。
飼い主さんが妊娠してしまい、犬を2匹飼うのが難しくなって手放したとの話。
写真には中型くらいの可愛いワンちゃんが2匹写っていました。
プードルはあっという間に希望者が現れたので、ホワイトハスキーを預かってみることに。
で、現地で出会ったのが彼です。
ホワイトハスキーのAlbie(アルビー)くん。
1歳くらいなのでまだ中くらいのサイズかと思っていたらがっつり大型犬でした。。。
顔もけっこういかついです。
ちょうど毛の生え変わり時期ということもあり抜け毛がはんぱないです。
小一時間ブラッシングするとバケツいっぱいの毛が抜けました。
カッコいいと言っていいのか、怖いといったほうがいいのか。
散歩に行くとぐいぐい引っ張られ大騒動。
おしっこの量も大人の男性顔負けな量があちらこちらで。
いったい犬の膀胱ってどれくらい蓄尿できるの?ってくらいの量が出てました。
今後の生活に一抹の不安をいだきつつ、預かった次の日に予防接種をうちにドッグシェルターに。
ハーネスつけてあったんですが、車から降りた瞬間にハーネスをうまくくぐり抜け脱走。。。
そこそこ大騒動でしたが無事にドッグシェルターのスタッフが捕獲してくれました。
そして初心者向けじゃない犬だったねってことになりそのままドッグシェルターが引き取ることに。
最速1泊2日の滞在。
後ろ髪はまったく惹かれませんでした笑