2回リブログして真面目な話をしてみたので、またどうでもいい話題に戻ります
アメリカのコンセントってどうなっているか知っていますか?
旅行したことある人であれば知っていると思いますが、差し口には個性的な穴が3つ空いています。
こんな感じです。
ポイントは3つある差し口のうち、並行にならんでいるところの片方が大きくなっているっていうことでしょうか。
赤丸のところです。
アメリカの電荷製品全てがこれにフィットするように出来ていると思われるでしょうが、そこはアメリカ、かなり自由です。
3つのもありますが、2つしかないタイプのもありますし、左右のプラグの大きさも一緒のものあれば、大小違うものもあります。もちろん、日本の電化製品も電圧の違いが問題なければ普通に使用可能です。
3つのタイプです。左右のプラグの大きさは同じです。
2つタイプですが、左右のプラグの大きさが違います。
そこで発生するのが、「コンセントをすっきり差し込めない問題」です。
気にしているのは私だけかもしれませんが、コンセントを差し込んだ時、そこからつながっているコードが下から垂れていないとちょっと気持ち悪いんですよね。
どういうことかというとこういうことです↓
分かります?
こないだホテルに泊まった時に、ドライヤーをコンセントに差し込んだんですが、プラグの大小があるタイプのアダプラーだったので、差し込める場所が1パターンしかないんです。
すると、場合によってはコードが四角いアダプターの上から出ることになるんですよね。
赤丸のとこです。
これが上下逆じゃないと、なんとなくしっくりこないんです(コンセントが縦並びの時は、コードは下側にきて欲しいタイプの人間です)。
なんか重力に逆らって上向きに伸びてる感じがして。
共感してくれる人はいるでしょうか?
多分、いないでしょうね・・・ま、いいんですけど
そこで思ったのが、これは商品側が悪いのか、それともコンセントが悪いのか。
気になったのでホテルの部屋の全てのコンセントをチェックしてみました。
縦向きのコンセントはすべて同じ配置でしたが、横向きのものは左右逆バージョンがありました。
ラボ(研究室)に戻ってコンセントを確認すると、ここでも縦向きのものはすべて同じ向きになっていました。
ということで、現在のところの私の結論は、「ドライヤーを作った会社が、あまり向きを気にせずプラグの部分を作成している」です。
そんなこと詮索している暇があったら、もっと研究を頑張りなさい!と言われそうな内容でしたが、気になることがあると調べたくなる性分なのでご容赦下さい