先週の火曜日、久しぶりのオペレーター。
左房粘液腫の70代のおばぁちゃんでした。

いやぁ~、やっぱテンション上がりますね。
外科医であることを満喫できるひとときでした。

ちなみにオペレーターってのは執刀医のこと。
ようは術者、手術をする人になります。
もちろん、第1助手はうちの教授。
いろいろとサポートをしていただきました。

おかげさまで手術は順調に終了。
術後経過も良好で一安心です。

手術をして改めて感じる、心臓手術の難しさ。
いつか教授のようにさっそうと手術できたらなぁって思いました。