今日は朝から「レンズを外せるデジカメ」を並べ、
しげしげと「センサー」を見比べて、撮影記録・・・
NIKONは縦が長いように見える・・・
X-Pro1は隣のOLYMPUS PENと同じ位に見える・・・
数字で見ると、少しずつ違うらしいけれど、
実寸チェックではないので
ここでは今一ハッキリとわからない・・・
これは35mm写真フィルムと映画フィルム・
そしてX-Pro1の実寸切り抜きを並べてみたもの・・・
見た目は映画ポジと同じ・・・
これぞ正しく「ハーフ判」「シネサイズ」・・・
◆カタログを読むと「撮像素子のローパスフィルターを
省略することで、
これまでにない精細感のある写真が撮影できる・・・」
この辺りは長年フィルム作りで育んだ
技が活かされているのでしょう・・・
◆ファインダが光学と電子に切り替えできるのは
グッドアィデア・・・
ボクは単純に街ネタドキュメントが好みなモノで、
光学ファインダにしている・・・
◆絞りとシャッター両方のダイヤルを「A」のポジションにすれば
両方の設定がカメラ任せに・・・
つまりコンパクトデジカメのような
プログラムオート撮影ができる・・・
◆絞りリングを回して値を変えれば絞りゆう先オート・・・
シャッターダイヤルを回せばシャッター速度ゆう先オート・・・
◆レンズの絞りダイヤルは1/3段刻みになっており、
細かな設定ができる・・・
此はフィルム時代と同じで、あり難い・・・
背面の十字キー左右を押すことで、シャッター速度を
1/3段ステップでの変更も可能・・・と云う・・・
ボクは慣れ親しんだASAが200で晴天ならf16以上・・・
シャッターは1/250・・・
時には狂う、勘と経験も一興ではありませんか?
現在はISOと云うのだそうですが・・・苦笑・・・
ところで、オートフォーカスの速度は遅め・・・
と述べるテストマンがいらっしゃるようですが・・・
ボクはピント合わせはレンズリンクの方が
納得できて、安心と言うもの・・・
XF35mmレンズは、35mm判換算で53mm相当・・・
最短撮影距離は約28cm。
今後はズームレンズの登場を待つのみです・・・
ではまた・・・