おばんです

 

今日は、少しだけ陽が射したので 郊外へ出かけてきました

 

氷室そば を求めて

 

秋収穫したそばの実を低温の氷室(ひむろ)に貯蔵していたものを

 

この時期に製粉して、打ったそばです

 

これを食べれるのは、岩手県でも ここだけ 旧沢内村の6店舗だけ

 

そう、豪雪地帯で僻地医療の原点として、有名になった村です

 

今は、町村合併で西和賀町になっています

 

今日訪れたのは、利休庵

 

丁度12時30分に着きました ところ長蛇の列 お店をはみ出し

 

5組が、外で待機  雨が降り出し傘さして 待つこと30分

 

中に入り 待つこと15分  やっとテーブルに付くこと20分

 

さらに 注文して 待つこと20分

 

そばが出てきたのは、2時近くでした

 

座敷に座布団でしたので、足の痛いこと スクワットをしました

 

外は、この日 30℃でしたが、お店には、扇風機しかありませんでした

 

もう、汗だくで そばをいただきました

 

マミイ もりそば2枚 桜エビカボチャの天ぷら

くま  もりそば2枚 えびとごぼうの天ぷら

 

ご覧ください

 

 

 

 

 

マミイ

 

くま

 

合わせると

 

 

これだけ待たせられると 何でも美味しいです

 

でも、このそばは、待たなくても 美味しいです

 

そばに甘みがありますね

 

この時期しか食べれない 岩手の山奥の 氷室そばでした 

 

ごちそうさまでした

 

 

今夜はこれでグットナイト!

マミイは、すでに「天ぷらに当たった!」と家康のようなことを言って  寝ています

みなさんも 食べ過ぎには 気をつけてくださいね

それでは、おやすみなさい