(うめのかに マスクうばわれ かみのまえ)
2020年12月11日から、810投稿させて頂いたのですが、
アメブロの登録メールアドレスが無効になっていて
ログインできず、新規に立ち上げました。
フォロワーの皆様にご迷惑をおかけいたしますが、
当サイトでお付き合いの程、よろしくお願いします。
コロナ禍も一息付いて来て、
観光の仕事も忙しくなりそうですので、
以前のように、毎日アップは難しいかと思いますので、
どうぞご容赦くださいませ。
天長10年(833年)、淳和天皇が仁明天皇に譲位され、
淳和院(西院)に遷った時に、
春日大社の分霊を勧請したのに始まります。
灯籠の鹿のスタイルが、左の前足が上がる同じ意匠ですネ。
窓が外れないように、竹をしならせて抑えてあります。
よく見かけますが、竹なので違和感がないですね。
宝相華のデザインですが、彫刻ではなく
珍しい事に、くり抜いた金属が留めてあります。
初めのうちはさぞ綺麗でしたでしょうが、
年月を経てどうなるのかな? (予備を何枚もお持ちかも ‥。)
「一願蛙」は、背中に二匹の子蛙が乗っています。
水を掛けてあげると喜びそうですネ。
三匹の蛙で、見返るで、縁起がいいらしいです。
「見返り美人」「見返り桜」「見返り阿弥陀」「見返りの報酬?」 ‥‥ 。