摩天楼オペラ ワンマンライブ
EVIL TOUR 2024
at なんば Hatch
EVIL
落とし穴の底はこんな世界
MONSTER
舌
零れ落ちていく未来
赤い糸は隠したまま
誰も知らない天使
桜
Apocalypse
S
Libra
悲しみは僕への罰
流星の雨
真っ白な闇がすべてを塗り替えても
光の雨
honey drop
Psychic Paradise
儚く消える愛の讃歌
真実を知っていく物語
BURNING SOUL
2024年の最初のライブ(´∀｀)
大きいステージのライブってやっぱり特別感あって始まる時のワクワク感は別格だなぁと思う。セットリストは真実を知っていく物語のツアーのセットリストにEVILを入れた感じでした。初めてライブで聞くEVILの曲達は客席が全員揃うところもあり、拳かジャンプかもしくは拳か手扇子かで分かれたりするのが摩天楼オペラのライブあるあるで、これからライブで聞く度にもっと自分のしたいように馴染んでいくんだろうなと思った。
にしても、お苑がずっとかっこ良すぎて幸せでした(´；ω；｀)
更に少し下手からの角度だったから響くんも一緒に視界に入って見やすくて、それがまた良かった。二人共、常にずっとかっこ良い。響くんは本当にドラム叩くの楽しそうだから、見てて嬉しくなる。スティック投げるところがまたたまらんかっこ良い。Apocalypseで最後スティック折れたけど、そこは換えずに最後までそれで叩いたり。見る度に好きになる子。あとはLibraの終わりのギターが優介くんパーフェクトすぎた。なんならCDよりもズバッて終わって、きまったー！！！！って感じ。止め方、まじで最高でした。
そして悲しみは僕への罰→流星の雨がきたから、これはもう終わりに近づいてる流れやん…(・ω・;)と思いながらも聞き入って、本編最後に光の雨がきた。この曲は絶対ライブの最後にして欲しいし、最後はこの曲で召されるイメージしかないと思ってたから、ありがとうございますって感じでした。今年最初のライブで私は無事に召されることができました。
MCはライブ中に地名で呼ぶとき、ボーカリスト的に心斎橋は言いにくくて(お苑)、難波って言われるのは嬉しいんでしょ?(燿さん)、で燿さんが、“なんばー！！！！！”って煽って、久々に声出しました、みたいな話と、難波って煽った時に、最初の方がうやむやでも、“～ばー！！！！！”って“ば”の部分が聞こえてたら、うお～ってなってくれるらしいみたいな話(燿さんよくしゃべるMCの日でした)と、お苑がもっとギュウギュウのHatchでライブがしたいって話で、それでも大阪では今までで１番入ってくれたってことと普通のオールスタンディング椅子ありだったらどっちがいいか？みたいな質問でメンバーはオールスタンディング希望で客席は椅子ありの方が…(・Д・)みたいな空気だったかも。
あとはCDを出した後のツアー１発目の最初は本当にドキドキする。きっとこれは50、60になっても変わらないと思うって言ってて、ドキドキしてるお苑を想像したら可愛いし、吉井さんもきっとそうなんだろうなぁって思った。１回目のアンコールで響くんだけしゃべってないんですけどー(´Д｀)って思ってたら、２回目のアンコールの時に、さっき響しゃべってないからってドラムソロみたいな時間を最初に作ってくれて良かった。摩天楼オペラのこういうとこ好き♪
EVIL TOURってタイトルだから、もっとタイトル寄りの選曲で来るのかと思ってけど、最後は幸せな気持ちで召されて満たされるいつも通りの摩天楼オペラのライブでした。
激寒の日だったから地下でずっと行けるHatchありがたい・・・。
見やすいから、大阪は毎回ここが良い・・・。
ライブ前のカロリー摂取。