普段はエフェクターの製作やアンプの修理をしていますが、ここではその他の趣味や日常にも触れていきます。

ジャクソンVのコピーモデル 2


続きです。

ピックアップを外します。

フロントから。

ザグリは雑な感じはしません。
材料は合板でも技術は Made In Japan だと思います。
寺田楽器とかかな?



ピックアップはせっかく生きているので、とりあえずはオリジナルを尊重して味わうことにします。

錆びたネジを交換してポールピースの錆びを落としてみる予定。




何の刻印もないです先生・・・
国産ノーブランドかな?





リア・・・



ねじ溝が舐めてて外せないじゃん!






そんな時はこれ。
「舐めたねじ外し」
ねじに逆向きにタップを切るのです。



下穴を開けて逆向きにタップを切ると、ギュってなって食い付いて回り始めます。





難なくクリア。




抵抗値を測ってみました。

フロント = 7.54kΩ
リア = 8.11kΩ
Gibsonの57Classic並に低いですね。


抵抗値が低いということは線の太さが同じなら線が短いということなので、巻き数が少ないということです。

出力はマグネットの強さも関係するので一概には言えませんが、巻き数が少ないということは出力は弱めと推測します。

もうイメージ的に57Classicに近い音だと思っちゃってます。


一応アンプに繋いでドライバーでポールピースをコンコンやってちゃんとカチカチ鳴ることを確認しました。




それよりここがグラグラするので断線しそうで不安なのね。
心配し過ぎでしょうか?




なのでエポキシ系接着剤で固めておきます。








ネックが逆反りなのです。







逆反りなのでブリッジ側でスケールを押さえるとネック側でスケールが浮いて隙間が出来てしまいます。





トラスロッドがかなり締まっていたので緩めました。






調整前




調整後



だいぶ改善しましたが・・・


先生!!
これで限界です!!
(トラスロッドを一番緩めた状態。)


まぁこのくらいなら自分しか使わない遊び用のギターとしては全然許容範囲ですが

これはいよいよ自家製ネックアイロンを試すいい機会なのかもしれません。


とはいえ、弦を張れば逆反りを修正する方向にテンションがかかるので、弦を張って様子を見てからまた考えます。


フレットを交換して擦り合わせるということも視野に入れます。




そして・・・

まさか部品の調達でここまで悩むとは。



つづく。


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コメント(1)
1
無題

こんばんは(^^)


便利なネジ外しが あるのですね。

グラグラ線には接着剤を塗っておくと
いいのですね。

色々と勉強になります(*^^*)

upinokasan2019-05-03 22:43:39返信する
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