梅漬け | CVOトライグライドゆるゆる旅日記

CVOトライグライドゆるゆる旅日記

ハーレーダビッドソン CVOトライグライドの購入前(15年かけて主人がコツコツと貯めました)からの記録と、購入後各地への旅の記録(予定)。
あと、たまに飼ってる柴犬(黒柴・赤柴)の事や日常の雑記も出てくるかも。

主人のリクエストにより、梅漬けを仕込み始めて三年目ウインク

今年もやってます。

一年目は2キロ。

二年目は3キロ。

三年目の今年は4キロニコニコ

梅を買ってきたときはまだ青いものもあったので、段ボールに入れて風通しの良い日陰に数日置いて追熟させます。

そして追熟が終わったら画像の様に、洗って水気をきれいに取った後、なり口と言う梅の凹んだ部分についてる枝の根元?の様なものを爪楊枝で取って、なり口に残った水気を綿棒でクリクリっと吸収している所グッ

※これがまた下準備の中で一番手間がかかりますアセアセアセアセアセアセ



因みに「梅干し」では無く「梅漬け」ですパー

それも、瓶では無くジップロックで漬ける簡易的なもの。

でも、熱湯消毒の手間がいらないし、場所も取らないので便利だと思いますウインク


で、ジップロックの中に綺麗にした梅を入れて、消毒のための焼酎を入れて全体に行き渡る様に優しくバシャバシャとしますニコニコ

それが終わったら、焼酎を捨てて、同じジップロックの中に天然塩を入れて、全体に行き渡る様にしたら、出来る限り空気を抜いて封をしますニコニコ
(我が家はここではちみつを投入します。)

1日経つごとに梅から水分が出てくるので(梅酢と言うらしい)梅全体がその梅酢に漬かる様に調整しながら、さらに空気を抜いて数日パー

ここで本格的にするなら、赤紫蘇を塩で揉んで灰汁を抜いて…

なんて工程があるのですが、そこはなるべく簡単にしようと思うので、既製品の赤紫蘇漬けを使います。

こんな感じで、それぞれのジップロックに赤紫蘇を汁ごと入れてまた暫く置きます。

梅漬けのままなら、このまま3ヶ月程で食べられるようになる様ですが、1年くらい置いた方が味が落ち着くらしいのですが、一年もたずになくなるかな?アセアセ


今年は一袋分位梅干しにしてみたら?って主人から更なるリクエストがあったので、梅雨が明けたら3日ほど晴れる日が続く時を狙って干してみようと思いますウインク

さて、上手くできるかな?口笛