シブイオンガクスタヂオより物申す場合はここに書くことにしているの-110301_2057~0001.jpg

我武者羅応援団(以下がむしゃらさんと略す)さんに、大演舞会ご招待いただけたので、ビッコひきながら全力でかけつけた。


なにしろ相手は一挙手一投足全力の演芸団だ。オールスタンディングだろうと、地下一階だろうと、杖ついてでも行かねばならない。そう思わせる人間たちであるから。バカであるから。そして案外、すごく笑えるから。

久しぶりに会うけれど、武藤兄弟は礼儀正しく迎えてくれた。ありがたい。テレビやら国外やら被災地やらへと活動を広げ、もう私の手からも離れて久しいのに。

ステージは洗練され、バランスがよくなってしまったことは、いいことなんだろう。今後さらに大衆の目に触れていく予定が発表されていたし。


生演奏を実現していたこと、映像とリンク出来ていたこと、みな、やりたかったことだろう。賛否分かれようが。

まあとにかくそのアイデアやら構成力、には感心もするし、そして結局あの汗の量に感動する。

いい時間だったよ。ありがとう。がむしゃらさん。


しかし伊澤君の声が最初からかれていたのは、おかしかった。