我武者羅応援団(以下がむしゃらさんと略す)さんに、大演舞会ご招待いただけたので、ビッコひきながら全力でかけつけた。
なにしろ相手は一挙手一投足全力の演芸団だ。オールスタンディングだろうと、地下一階だろうと、杖ついてでも行かねばならない。そう思わせる人間たちであるから。バカであるから。そして案外、すごく笑えるから。
久しぶりに会うけれど、武藤兄弟は礼儀正しく迎えてくれた。ありがたい。テレビやら国外やら被災地やらへと活動を広げ、もう私の手からも離れて久しいのに。
ステージは洗練され、バランスがよくなってしまったことは、いいことなんだろう。今後さらに大衆の目に触れていく予定が発表されていたし。
生演奏を実現していたこと、映像とリンク出来ていたこと、みな、やりたかったことだろう。賛否分かれようが。
まあとにかくそのアイデアやら構成力、には感心もするし、そして結局あの汗の量に感動する。
いい時間だったよ。ありがとう。がむしゃらさん。
しかし伊澤君の声が最初からかれていたのは、おかしかった。