土曜日はサンディエゴ州立大学でソナタコンテストがありました。
予選は早朝でしたが、気温は5度。すごく寒かったです。
ソナタコンテストは昨年は参加せず、1年ぶりの参加でした。
今年はレベル6でクレメンティのソナタで、3分半ぐらいの演奏をしました。
予選は一人の審査員の前で個室で行われます。
前の子供たちが演奏するのを聞いてたらしいですが、
皆、かなり早いテンポでの演奏だったらしいです。
ファイナルに残った子供たちもかなり早いテンポだったらしいです。
Reiはそれに比べて、ゆっくりめの演奏だったらしい。
ファイナルには残りませんでしたが、がっかりもせず、
さっさと友達家族とランチに行きたくて仕方がなかったRei。
前日のレッスンで最高のできだと先生に褒められてましたが、
こればかりはわからないのでね。
ピアノ(特にクラシック)は、素人ではよくわからないです~。
では写真。
SDSUには毎年、検定試験も含めて1度は絶対に来ている場所。
家からも20分ちょっとで行けます。

終わった後は友達を待っている間、高い所に上りまくってました。
男の子って、何歳になっても3歳児です。ほんと。
今年はピアノ友達のG君もファイナルに残らなかったので、
Cファミリーと一緒に恒例のソナタランチ(?)に行ってきました。
ソナタコンテストで子供たちが楽しみにしているのは、一緒にランチすること。
結果など全く関係なしで、これが彼らにとってメインなことらしい。
今年は、ヒルクレストにあるアフガニスタン料理のレストランへ行ってきました。
中1、小6そして小5のボーイズです。

内装はとてもお洒落だけど、なぜか居心地がいい雰囲気でした。
ここは家族経営で、以前はサンディエゴのアジアンストリート(コンボイ)に
お店を出していて、10数年前にこちらに移ってきたとか。
C家の兄弟は私服に着替えてリラックス。
Reiの私服は忘れてしまいました;;;
アフガニスタン料理は食べたことがなかったのですが、
ギリシャ料理とインド料理の中間的なものかなと思いました。
味はインド料理に比べてスパイスが強すぎず、さっぱり系が多いって感じ。
パパが頼んだラム肉のシシカバブ。かなりのお肉の量。
私はラムが苦手なので、味見はしませんでしたが、少し固かったらしい。
3種類のライスとお豆とほうれん草のサイドは絶品だったらしい。
私はチキンのマターと言うものでチキンとお豆にマサラソースをからめたもの。
インド料理に比べてはさっぱりしていました。
ライスがとっても美味しかった。
Reiはチキン・シシカバブを注文。これもかなりのお肉の量でした。
インド料理も好きですが、これもほとんど完食しました。
色んな国の食べ物が食べれる子に育って良かった~。
食事が終わった後は、晩御飯用にフィリピン料理のファーストフードで、
フィリピンヌードルをゲットしました(又、ずぼらな母です)。
でもお昼、しっかり食べたのでみんなお腹も空いてなくて、
儀式のように夕食食べて終わりました。
でもデザートは別腹!私の大好物のフィリピンのお菓子。
日本のあっさりな和菓子の味に似ています。
なぜ好きなのかと思っていたら、私の好きな ういろうに似ているんです。
ちなみにこれは一番小さいパックで、大きいのはすごい量です。
日本の和菓子を、こちらで買うと高いですが、これは安くて満足度が高いです!

顔が歪んでるど~。
散髪して3週間以上たったら、もうボサボサです。










