修学旅行、早めに切り上げ

うちの坊ちゃん、てっきり金曜日に戻ってくると思いきや、
木曜日にお帰りなさいました。

木曜日の夕方に修学旅行先から電話があり、
熱を出したので迎えに来いとのこと。

往復2時間以上かかり迎えに行ってきました。

顔見た途端、この子どこの子や？って思うほど、
顔は炭だらけで、まだらに赤く日焼けして、きったな～いと思ってしまった。
本人は死にそうな顔してましたが、どんな生活してたんだ？と、
疑問に思ってしまった母でございました。

キャンプ先のナースが色々と面倒を見てくださり、
朝から少し熱があったけど、解熱剤を飲ませて３時まで持たせたみたい。
又、熱が上がってきたので夕方、私に電話をしたとのこと。
大けがの電話じゃなくて良かったとホッとしました。

帰るのが嫌で半泣きになってたらしい。
この修学旅行で、他に病気で帰った子や、
ホームシックで毎晩泣いてた男の子や、
家族との休暇でラスベガス行くことばかり考えて、
3日目で喜んで帰った子など、実に様々だったらしい。
Reiはあまりにも楽しかったので、帰りたくなかったらしい。
クラスメート達も、みんな寂しいよと言ってくれてたし。

でも今回でうちの子は自然でのサバイバルは無理だとわかりました。
家に帰ってきて、自分のベッドで寝てホッとできたみたい。
あと１泊だったけど、あのまま居たらもっとひどくなってたと思う。

そして帰ってくるなり、ウドンと天ぷらが食べたいと言い、
どちらも冷凍で保存してた物があったので、作って食べさせました。

゛あ～、ホッとする～。幸せ～"

だって。
食欲あるだけ良かったわ。
キャンプ中は夕食は５時だったので、毎晩お腹が空いてて、
それに加えて、あまり美味しくないものだったのが辛かっただって。

ちなみにこの下のリンクが今回の修学旅行先。ビデオが見れます。

クヤマカアウトドアスクール・６年生キャンプ

今日もまだ熱があるので、しばらくはゆっくりさせます。
マンゴーシャーベットを食べて元気出せ！！！

ブーちゃんもReiのこと心配でおとなしかった。

おまけ：

スーパーで特価になっていたシナボンロールの元をゲットして焼きました。
以外と美味しかった。

さてと、私の自由も一日早めに終わりましたが、
普通に終わってくれないのが我が息子。
今に始まったことではないか。