先日、1ヶ月近くぶりのピアノのレッスン。
2ヶ月休むつもりだったけど、結局1ヶ月だけ。
Reiも久々にレッスンへ行くと新鮮だったようで、
やっぱり長い休みも必要だなと思いました。
この日はコンチェルトの楽譜をいただきました。
Reiが好きそうなハイドンの曲です。
これも来年の2月のコンチェルトまでに、
弾きこなせればコンクールに出る予定です。
もうこのレベルになると、楽譜がアリの大群にみたい。
老眼が進んできている母には見えにくいわ~。
そして12月のソナタコンクール用に、
Boberの曲をいただきました。
今年はレベル4になります。
少しゆっくりめな曲で簡単そうに思えるけど、
ミュージカルに弾きこなさなければならないから、
とても難しいとのことでした。
その他には宿題になっていたクレメンティのソナチナと
ギロックのジャズの曲を見てもらいました。
ソナチナは一人で練習した割りには、とても良くできているとのこと。
が、ジャズはクラシック調に弾いていたらしい。
ジャズ大好きな母は、これはジャズではないと
言い続けておったのでございます。やっぱし・・・。
翌日、早速コンチェルトの練習を黙々としておりました。
ソナチナと何が違うのが、さっぱりわからない音楽音痴の私。
まあ楽しくできればいいと思っております。
今年は冬はピアノが忙しくなりそうですが、
本人が自分からやりたいと言ったのでね。
(私、強要してませんで)
こういうスキルって一生もんね。
私もピアノ弾けたらな。羨ましいのでございます。
