春休みが終わって学校に戻れば、それなりに大変。
宿題の山、山、山。
普段の宿題の山 プラス、今週はStudent of the weekの
順番が回ってきたので、ポスター作りをしなければならない。
そして無事、仕上がり金曜日の朝、ピアノのレッスン後、
張り切って持っていった。
これは毎年のことで、年々、難しさが増していきます。
去年は質問が書いてあるポスターに答えを入れるだけ。
今年はポスターは全て最初から自分で作成しないといけない。
それも自己紹介のようなもんです。
Reiは自分でソーラーシステムを土台にして、それぞれの項目を、
金星やら土星に入れて、写真も貼った(写真は母がプリントしてあげた)。
そしてクラスの皆の前で立って説明するので、
それも練習しないといけない。パパと母、観客になってあげた。
1年生からやってるので、今年で3年目。
同じことを毎年やってるような気がして・・・私、飽きとります。
このプロジェクトも成績の一部らしいですが、
小学生の成績が大学へ行くための成績には関係ありません。
でもとてもいい練習になっているのは確か。
と言うのも高学年になると、リサーチとかしたことについての
スピーチをしなければならないのでね。
アメリカ人に人前で堂々と話せる人が多いのは、
こういう教育を小さい頃から受けているからなんだろうな。
しかしアメリカの学校の宿題とプロジェクト、
親の負担が非常に大きいのであります。
自分自身を小学生から育てなおしている気分。
今月末から来月にかけてカリフォルニア州のテスト(CST)。
また学校が躍起になって、スコアをあげようとしております。
Reiの学校、CSTの歌まで作って毎日のように唄うから怖い。
そこまでせんでもと思います。
子供にとって余計にプレッシャーになってかわいそう・・・。
自分の机の前で、発表する練習をしております。
何度も練習したので、途中、頭が真っ白になっても、
