先日はSDJGAのトーナメント。
キャラウェイ世界大会の予選第1戦目。
母、応援に行きたかったけど、
まだアレルギー性のSinus Infection(急性蓄膿症)っぽくて、
この日は花粉もすごかったので、大人しく自宅待機にしました。
(良くなったり悪くなったり。慢性化しております)
さてトーナメントは涙のオークスノースのサウスでした。
去年の予選も同じサウスでバックティーから。
ここは3つのコースの中で一番距離が長い。
去年、まだドライバーの飛距離が出ないReiは
4番ホールの池でボールをたくさん無くしました。
なんか、お賽銭を投げている感じだったわ。
ボールが池に入る度に1ドル~2ドル~と数えてたし。
なつかしいな・・・。
Reiがティーオフして3時間半後ぐらいにパパから電話がかかってきて、
“今、プレイオフして負けた”
と。
“えっ?プレイオフ・・・?涙のオークスノースで?”
すぐにピンとこず、そして思わず叫んでしまいましたわ。
“え~~~~、すごいじゃん!”
って。
プレイオフして負けたのに喜ぶ母も何ですが、
SDJGAの予選でそこまでいくのは大変ざんす。
今回は28人のプレイヤーがいたし、9~10歳のカテゴリーだし。
優勝した子は10歳の最強ゴルファーで、
その子を相手によく頑張ったなと思います。
この週はピアノやらバスケのキャンプやらで忙しく
練習やラウンドに連れて行けなかったのですが、
それが返って気分転換になったのかしら?
それと先週のNCJGAのトーナメントがあったお陰で
いい練習になったみたい。
Rei自身、プレイオフの時、去年8歳以下のカテゴリーで
一緒にプレーした多くのゴル友らが応援してくれたのが、
すごく嬉しかったと言っておりました。
緊張していたけど、みんなが応援してくれたから、
緊張が和らいだらしい。
こういう素晴らしい経験ができてラッキーだったね。
だけどこういうのって男の子だからかしら?
女の子って結構、もっとねちっこいのでこうならないか?
(と自分の経験を全ての女の子に当てはめる母であった)
面白いことに、去年の8歳以下の春の予選の第1戦で、
コースは違ったけど同じスコアで2位から始まりました。
2戦目でかなり崩れましたが・・・(笑)。
春の予選はあと3戦あるので、どうなるかわかりませんが、
結果がどうあれ、とてもいい経験になってるのには間違いなし。
ゴルフできる感謝の気持ちを忘れず、楽しく頑張ってください。
プレイオフ終わった後はやっぱりゴル友との楽しいパターコンテスト。
こういう楽しんでる姿が、パパも嬉しいんだって。
このあと、ゴル友3人でまた同じコース回ってはしゃいでおりました。


