今日から週1でジュニア・ロボティクスが始まります。
放課後のクラスになるので母としては迎えが楽。
今年の課題は、Super Seniorsで、
どうやったら高齢者を助けることができるか。
1月末にレゴランドであるJr. Roboticsのエキスポでの
発表までに完成させることになります。
秋休み中、Reiさんにリサーチなどをさせて、
アイディアをまとめ、図案に起こさせました。
それを今日、グループのみんなに発表する予定。
母もプレゼンの資料作るのヘルプいたしました。
昔、仕事でプレゼンばかりしておったので、
結構、得意な分野ですわ。
ジュニア・ロボティクスのグループは各学年、6名ずつのみ。
3年生も130名ほどの生徒がいるので、狭き門。
Reiは1年生の時に入部できたので、そのままエスカレート。
チームで案をねって、ロボットを完成させるので、
チームワークとは、何ぞや?と学ぶ良い経験になります。
(チームでもめることもよくあります。ははは。)
来年は高学年のロボティクスチームになるので、
厳しい審査を受けて、若干名が入れるらしい。
もっと狭き門になっております。
どうなることやら。
やっぱり、この子は理系に進むような気がします。
本人も一番好きなことだと言ってるし。
パパは理系だし、母の血筋も設計関係の理系。
(母だけが、文系)
ある程度、遺伝もあるんでしょうかね。
最近、エジソンの本を読み、Reiが言った。
(エジソンはパパの尊敬する人でもあります)
“僕、エジソンみたいになりたい。”
と言うReiに、
“あんたやったらなれるわ。それ以上に。”
と母。
いつもオニババな母ではありますが、
好きなことへのサポートはしっかりしております。
Reiには叶わない夢などないと言い続け、
途中でやめるから夢で終わるって。
どんなに苦しくても追い続けると、いつかは叶うって。
若い頃は夢追い人でピュアだった、わたす(私)。
おまけ:
東京のバァバから手紙とたくさんのお菓子が届きました。
Reiさん、大喜びで手紙はカタカナ以外全部読めた。
いつのまに、パパの寝る前の楽しみながら学ぶ時間が、
