緊張の1週間はようやく終わりました。
ジュニアマスターズではいい感じのショットも、
世界選手権直前に、フォームが崩れめちゃくちゃ。
なぜかいつもトーナメント直前に崩れに崩れたまま参加。
初日:
イギリスとカナダのお友達とのラウンド。
この組はとてもいい感じの雰囲気で、ラウンドは楽しかったらしい。
肝心スコアですが、初日は全然伸びなかったらしい。
2日目:
アルゼンチンとミズーリ州のお友達。
このグループはアルゼンチンのお友達とは会話が成り立たず、
ミズーリ州のお友達は静かだったので、
全般的に静かなラウンドだったらしい。
スコアは昨日より一打だけ少なかっただけ。
最終日:
アリゾナ州のお友達とSDJGAで良く知ってるお友達。
母は最初の9ホールだけSDJGAのお友達のママと一緒に観戦。
アリゾナ州の子がミスショットをすると、お父さんが激怒。
そしてミスパットすると、お父さんが、“F” ワードを叫んでいたらしい。
信じられない;;;言ってはいけないことよ~。
Reiさん、"F”ワードの意味自体知りませんが、
悪い言葉とは知っております。
その子は怯えながらプレイしていたらしいです。かわいそうに。
SDJGAのお友達は調子がよく、なんとサンディエゴの代表の中で、
唯一アンダーが出た子。素晴らしい!
子供もパパもママもいつもナイスなので、いいスコアを出してくると、
心の底から、おめでとう!と言う気持ちになります。
Reiさん、最終日は友達に圧倒され、そして池ポチャもあり~の、
散々で、3日間の中で最悪のスコア。
サンディエゴチームの友達全員が最終日がそれぞれ良かったのに、
唯一、自己最悪のスコアを出した自分に半泣き。
戻ってきたとき、涙をこらえてた姿が、いじらしかったです。
3日間、他の子と比べて飛距離がはるかに短かったそうです。
Reiより小さい子でも飛距離がすごく出てる子がいるらしい。
寄せはとても良かったものの、パターが合わなかったそう。
パパは細かくアドバイスせず、Reiに考えさせてプレイさせたそうな。
自分がアドバイスするより、本人が考えてする方が、
いいプレイができるし、学ぶのも早いだろうと。
大会でも経験を積ませるやり方ですな。
そして結果はタイ50位(84人中)。
母としては40位以内に入って欲しかったのですが、
世界が舞台なので、文句はありません。
ただいつものReiさんが発揮できなかった感じで残念。
本人に聞くと、3日間、非常に緊張しっぱなしだったらしい。
いつものトーナメントより数倍緊張したそうな。
まあ7月末でゴルフ歴丸2年になります。
この1年はすごく成長したので、再び、“Back to Basics”です。
気長に頑張ろうね~。
そして大会の一位はフィリピンのジェッド君。
ジュニアマスターズでも一位に輝きました!
練習ラウンドで一緒にプレイさせていただきましたが、すごく上手。
3回連続でバーディは当たり前って感じで、パターも上手。
今回はコーチもフィリピンから来ていて、ずっと付きっ切り。
ジェッド君は英語が話せるのでReiさんとはお話してました。
コーチもジェッド君のパパもすっごくナイスな人たちでした。
おめでとう~!
この一週間は家族にとっても良い経験と思い出になりました。
食べれる元気があるので一安心。たくさん食べて、早く大きくなぁれ~!
いつもは焼肉は家で、コスコ(日本語ではコストコ)の肉で、
Reiさん、レストランで、“ここのお肉、コスコより美味しいね”と。。。。
店主に聞かれていないか、焦った母でございました。
気合入りすぎたか・・・。


