ちゃおっす! 白レンジャーです!!


ではでは、昨日に引き続き 戦国のお話をしたいと思います!


昨日は 明智光秀が反乱を起こした所まででしたね。


-続き-

明智光秀に、織田信長が殺され、これが 本能寺の変 (ほんのうじのへん)である。


そして、織田信長が死に、明智光秀が NO1になるが、豊臣秀吉が 明智光秀を倒しにいく。

これが 山崎の戦い (やまざきのたたかい)。


そして 明智光秀が豊臣秀吉に殺され、豊臣秀吉が NO1になるけど 中には 豊臣秀吉を嫌う人もいてまた反乱をおこす。

ここ辺りで 柴田勝家(お市の再婚相手・織田の配下)・お市(信長の妹)が死亡。


そのあとに 豊臣秀吉の天下を取って 豊臣秀吉が 年or病気で死んでしまう。
そこで 徳川家康が自分が天下を取りたいがため 立ち上がり、徳川率いる東軍と豊臣秀吉の意思を受け継ぐ石田光成率いる西軍が それを止めるべく、戦う。


これが かの勇名な 戦国最後の戦い 関ヶ原の戦い (せきがはらのたたかい)である。


直江兼続は 関ヶ原の戦いで 石田三成が勝つと信じていたが、負けたことに大変ショックを受けて
倒れる。(戦国無双でのシーンね)


ちなみに 真田(真)、直江(愛)、三成(義)は とても仲が良かった。


徳川家康が天下になったため 東京が首都になったのね。
もし、これが 三成が勝っていたら 大阪が首都に。
織田信長の天下なら 愛知(一宮)が首都に。

まぁこんなことがあり、徳川家康の天下になり江戸時代になったとさ。


人って…どうして戦争や争いを起こすんだろうね。

悲しい思いするだけなのに・・・。

きっとやり方が違うだけで、思うことは一緒だと思うのに。。。

共存はできないのかな?と思ってしまう。


次は 私が大好きな 浅井長政(あざい ながまさ)の話でもしましょうか。