受験産業の活況が日本を滅ぼす?! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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日本の景気は悪い!

けれど、

 

受験産業だけは活況!

 

幼稚園のころから、

お受験体制の人数も多いようだけれど、

 

「高学歴」を目指すんだろう。

 

その高学歴が、

医学部を筆頭に、国立、私立で

色分けされて、

 

国立なら東大、京大

私立なら早稲田、慶応

に象徴されているようだけれど、

 

結局は、

「寄らば大樹の影」っていう

 

口は悪いけれど、「雇われ根性」

ってことじゃあないか?!

 

アタシ?

 

ん、なもの無関係だわ!

子供のころから塾なんか無縁だし、

 

俗に言う各大学の過去問本の

赤本も無縁。

 

それでも、

偏差値上ではそれなりの大学行った

けれど、

 

だから・・・それが・・・何?

 

アタシは、

結局、自分で商売を始めたから

学歴なんか蚊帳の外だったわ。

 

商売をやっていると、

本当に学ぶ大切さが心底分かったし、

 

それは、

物事の本質を見抜く力であって、

行動がそれに伴ってくる、

 

それだけに、

学問をするという本当の意味を

納得したわけです。

 

こんなアタシは結婚して

3人の子供がいるけれど、

 

「上げ底は所詮上げ底」

だから、

塾という下駄は履かせない!!

 

そういう基本方針は貫いた

つもり・・・

 

 

学びたい分野があれば、

勝手に勉強しますよ、誰だって。

 

今はネットの時代だし、

AIもうまく利用すれば、

 

自分で勉強できる時代。

 

 

受験産業の活況がいつまで

続くやら。

 

こういう学歴利権助長産業の

活況が、

 

今だけ、金だけ、自分だけ

という、

唯物的な価値観に席巻された

今の日本社会の元凶じゃあないか?

 

言ってみれば、

学歴通貨社会ってのが日本の現状で、

 

これは、

中国や、欧米でも同じだけれど・・・

 

要は、国による教育独占ということ。

 

その証拠に、

本当の歴史はどの国も教えない!!!!!

 

特に、日本はその傾向が強い!!!

 

歴史を歪曲された教育なら、

羅針盤のない大海の船と同じだわ。

 

国家百年の大計

の作り直しが日本独立の一丁目一番地

じゃあないの?!