ここでは、25年間タバコを吸っていた僕が実際にどのように禁煙をしてどんな精神状態だったのかそしてそれをどうやって乗り切っていったのかを全部赤裸々に公開していこうと思います。
禁煙スタート 初日
2010年10月14日 場所シンガポール事務所 14:00
場所はシンガポールにある事務所の中、仕事内容は簡単な事務処理と工場への指示だけなのでそれほど忙しい仕事ではない
日本人は私一人だけなので本当に自由な環境である。まる1日youtubeを見て過ごしたときもあるし2ちゃんねるやエロサイトも見放題である、会社のオフィスでネットゲーなんかもやったりできるほどだった。
とうぜんタバコも自由に吸える環境である。
まさにパラダイス! 本社事務所では他人の目がありできないようなこともここシンガポール事務所ならなんでも出来てしまう
そんな環境なのでタバコも1日必ず1箱は吸っていた。
そんな中、先日空港で感じたむなしさをふっと思い出す。(自己紹介参照)
俺って、タバコやめれるのかなぁ・・・・
んーーー
おし、いっかいちょっとやってみよう!
どれだけタバコを吸わないでいられるか一人我慢大会だ!
でもまぁいつでも吸えるようにタバコとライターと灰皿はそのままにしておこう
とこんなゆるーい感じで禁煙はスタートしました。
・・・
・・・・・・
開始20分後タバコが欲しくなる
我慢我慢・・
開始30分後また欲しくなってくる・・
30分で決意鈍るととか流石にダサいから我慢・・
開始40分後
我慢我慢・・
タバコを吸わないと決めた瞬間から10分間隔で襲ってくるタバコが欲しいという欲求でもそれほど強い欲求じゃないので難なくクリアしていました。
17:30帰社
ここで第一の試練がやってきました
そう夕食後のいっぷくです。
これは一番きつかったんじゃないかと今でも思っています。
とにかく食後にタバコが吸えないとか絶対にありえないですからね!
タバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしいタバコほしい・・・・
ほんともう頭のなかでずっと言ってました。
でもなんとか気合で乗り切ることができました。