CCPに対する担保、相対取引について来年12月からかかってくる担保規制等、今後は担保管理の重要性が非常に増してくることは間違いないが、決済サービスを提供しているドイツの取引所が所有するClearstream社が既存のGlobal Liquidity Hubというサービスの一部として担保管理サービスの提供を始めるとの報道があった。取引の時価提供、マージンコール、ポートフォリオ照合、担保決済等の総合的サービスである。
日本の取引所の同様のサービスを提供すればバイサイドには朗報なのだろうが。。。