赤ちゃん
多くのカップルは、子供を授かったと知ったときには
幸福感を感じると言う。
至極当然だと思うのだが、最近の幼児虐待や殺人
遺棄事件の発生を見てみると、一体全体どうなってんだ!
私なりに、起因するものはと考えてみた・・・・・。
第一には、快楽を求めた結果の予期せぬ妊娠である。
愛しても居ない相手と快楽だけを目的とした行為の常態化
が、生命の誕生と言う尊厳を軽く考えているのではないか?
快楽の追求を全て罪悪視するわけではないが、やはりその
行為には、相手への「愛情」が無くてはならないと思う。
また、そういう相手で無ければ行為をすべきではないと考える。
そして避妊処置もお互いに考えるべきである。
愛情の無い快楽追求主義は、種の保存と繁栄を目的とした
他の動物よりも劣る行為であることを認識して欲しいものだ。
第二は育児によるストレスによるものである。
欲しくて授かった子供であっても、育児知識の乏しさや人間と
しての未熟さ、生活シズムの変化から育児ストレスを生じて
育児を放棄することである。
現代の若い世代は、生きる事の苦労を体験していない。
自分の思うように行動することが許されてきたのだ。
ストレスが全く無い育児や子育ては無いのである。
今も昔も育児や子育てはストレスそのものである。
そのストレスを親は愛情と言うもので耐えてきたのである。
現代の親のストレスに対する耐性の弱さが残念である。
その他にも経済的な要因や制度的な不備があるのだが
それらは、第二次的な要因でしかない。
育児は大変である。しかし親は赤ちゃんの笑顔によって
最高の幸福感と癒しを受けているはずだ。
どちらにせよ、子供をもうけるには自分の生き方に自信を
持って居なければならないと思う。
子育てを食事を与えることが育児や子育てだと考えているような
親に生まれてきた子供は不幸以外のなにものでもない。
可愛いからと、玩具と同じような感覚を持ち、ペットと同じように
飽きたら放置してしまう・・・・・。
自分を自制できないなら子供を育てる資格は無い事を知る必要がある。