隔離中に感じた子どもの成長 | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

このブログは

小1&3歳の男の子を育てるワーママが

共働き生活や子育てのあれこれを綴るブログですチューリップ黄

 

久しぶりに子育てブログらしい記事。笑

 

今日は隔離生活のなかで感じた

長男の成長について書きますメモ


 

☞我が家のコロナ感染の記録はコチラ

コロナ関連記事は引き続きまた書きます。


 

この2週間、

特に夫の療養期間中

もっとも私を助けてくれたのは

 

小学校1年生の長男でした。

 

何がってもう

次男への優しさがありがたかった。


 

もともと4歳離れていることもあり

兄弟で遊べるようになったのは

ごくごく最近。

 

ケンカをすることも

めちゃくちゃ多い兄弟です。

 

だけどこの隔離期間を経て

兄弟の絆はぐっと深まった気がしています。

 

これだけは、

コロナ感染で唯一良かったこと。笑



 

最初に夫が感染して、

寝室に隔離していたとき

 

いろいろ不安がる次男に対して長男は、

 

色んなものを譲ってあげたり

 

一緒に遊んでくれたり

 

絵本の読み聞かせ会を開いてくれたり

 

これまでにない

素敵なお兄ちゃんぶりを見せてくれました。


 

なかでも一番助かったのは

夫がトイレやシャワーで

隔離部屋から出てくるとき。

 

パパが部屋から出てくると

確実に近寄ってしまうと思われたので

 

家庭内隔離中も

絶対に次男にはパパの姿を

見せないようにしていました。

 

夫が出てきて

そのあと私が消毒し終わるまで

 

長男は子供部屋で

一生懸命次男の相手をしてくれていました。



 

そしてPCR検査で

自分だけが陽性、弟が陰性と分かったあと。

 

どうしたって家のなかで

兄弟がソーシャルディスタンスを

保つのは難しいのですが

 

せめてもと長男は

家のなかでもマスクをしてくれていて。


その気遣いに涙が出そうにぐすん




夫がホテル隔離のため

家を出て行ったときは

 

私のまえでは

「大丈夫!」と言いながら

隠れて涙を拭いていたりして

 

そんな姿も

これまで見たことがなかったので

少し驚いたりもしました。




長男自身もたくさん

ガマンしていることは分かっていたので

 

次男が寝たあとは

一緒にカードゲームをしたり

思いっきりハグしたり。

 

いろいろとフォローは心がけたものの

十分だった自信はありません。

 

長男と私はお互い陽性だったので

感染を気にせず接することができたのは

せめてもの救いでした。



結局症状が出ることもないまま

先日やっと療養期間を終えて

外に出られるようになった長男。

 

小学校への登校も再開です。

 

たくさんガマンをした長男に

ようやく日常が戻ってきたこと

本当に嬉しいです!



とってもよく頑張ったね。

ありがとうおねがい

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星