駐妻生活で「仕事」を思い出させてくれた貴重な場 | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

ここ最近は、

子どもとがっつり

向き合わざるを得ない毎日で

 

自分の時間というのがなかなかなく。

 

先日はそんな毎日に

刺激を与えてくれる会、

 

「まなとも」定例会に参加しましたクローバー


「まなとも」は私が所属する

働きたいバンコク駐妻コミュニティ。

  詳しくはコチラをご参照ください♩

 


普段はバンコクで開催されているけれど

コロナ禍でここ2ヶ月はオンライン開催。

なので私も日本から参加しました。 



定例会のテーマは

「ZOOMでプレゼン&議論をしよう!」


各々がいま関心のあるテーマについて発表し

それについてディスカッションします。


私は午前中に別の用事があったこともあり

直前になって参加を決めたので

ディスカッションのみ参加しました。


 

みなさんのプレゼンでは、 

 

オススメの本

最新技術を使った社会の変化のこと

 

イライラやネガティブな気持ちなど

自分自身のマインドを変える方法… と、

 

色んな話題が出てきて


 

直接的にコロナの話ではないのだれど

このコロナ禍を前向きに過ごすヒントが

たくさん得られる時間となりました。


 

それぞれの発表の仕方や

資料(パワポ)の作り方からも

学ぶものはたくさんあったけれど


なによりこの自粛生活の中で


自分の意見を話せる場


双方向のディスカッションができる場


に参加できたことが

本当にありがたかったですお願い



本当はプレゼンまでできたら

もっと有意義な時間になったと思いますあせる



 


「まなとも」は私のタイ生活において

とても大切なコミュニティでした。

 


多種多様なバックグラウンドを持つ

メンバ―が集まっているので

 

今まで関わりのなかった業界の話が聞けたり

 

多様な視点からの意見を得られたり

 

何かに挑戦するメンバーに刺激を受けたり

 

たくさん勉強させてもらいました。



であると同時に、

私が「まなとも」にいて良かったな、

と思うことのひとつが

 

この定例会のように

 

『自分の頭で考え、意見を整理し、伝える』

 

という機会を得られること。

 


育休中や駐在妻として

過ごす毎日のなかで

 

こういう機会は

自分から探さないとまずなくて。

 

だけど、いずれ仕事に戻れば

間違いなく必要になる力。

 

さらにこの「話す力」というのは

時々ちゃんとリハビリしておかないと

どんどん鈍っていくもので…。

 

久しぶりに話そうとしても

上手く頭が動かないし

思うように言葉は出てこないですえーん



なので、まなともの活動のなかで

 

定期的に

「考えて話す場」

を得られていたことは

 

育休、駐妻生活のなかで

貴重な仕事脳を使う機会として

 

大事なものに

なっていたなと感じます。


 

私が定例会に参加できるのは

長くても来月までですが、


復職してからも

「まなとも」で得たものは

活かされていくんじゃないかな

と思っていますニコ



「まなとも」のみなさん、

今回も素敵な学びの機会を

ありがとうございました♡



お読みいただきありがとうございました流れ星