こんにちは
3月
駐妻にとっては非常に寂しい季節。
週末は、土日とも
この春本帰国される方々と
お会いしてきました
駐妻生活をしていて、
やはり一番切ないのが
この本帰国。
タイに来て、
たくさんの出会いがあったけど
必ずお別れの時期が来る。
日本での帰任先もバラバラで
次は旅行にでも行かない限り
会えない方も多い
これはもちろん駐妻だけでなく
子ども達も同じ。
長男の幼稚園の連絡帳に
定期的に現れる
「○○君は今月末で本帰国のため退園です」
の文字にいつもとっても寂しくなる。
昨日もアパートの送別会で
息子たちが本帰国するお友達と
楽しそうに遊ぶ姿を見て
涙が出そうになった
出会いと別れの連続は
子ども達にとっても試練。
本帰国するお友達も、
新しい幼稚園や学校に
不安を抱えている子は多いみたい。
でも、悪いことばかりじゃない。
去年、長男がタイに来るために
1歳から通った保育園を退園した時、
同じように寂しいなー、という気持ちを
抱えていた私たち親子に
先にタイに来ていたお友達が
こう言ってくれた。
「日本とタイでお友達が2倍できるね!」
なんてステキな考え方!と思ったのを
よく覚えている。
離れ離れになっても
友達じゃなくなるわけじゃない。
別れはやっぱり寂しいけれど
新しいスタートだと思うことで
ずっと前向きな気持ちになれる気がします。
この春、本帰国される皆さま、
タイ生活お疲れさまでした♡
日本での新しい生活が
素晴らしいものになりますように
そしてここバンコクでもまた、
この春、たくさんの新しい出会いに
巡り合えますように
お読みいただき、ありがとうございました