こんにちは
アンコールワットのお話のつづき。
前回の記事はこちら
今日は遺跡めぐりのお話です。
アンコール遺跡めぐりでは
車とガイドさんをチャーターしました。
現地ツアーに参加する
自力で回るなど
いろんな方法を考えたのですが
短い滞在時間をなるべく有効活用すべく
こちらの方法を選びました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
当日は13時にホテルにてピックアップ
してもらうように依頼。
まずは、アンコール遺跡群の
入場チケットを買いに行きました。
チケットは、1日券/3日券/7日券があり
私たちは1日券($37)を購入、
写真付きの入場券を受け取ります。
そして早速メインのアンコールワットへ
アンコールワットは12世紀に建てられた
ヒンドゥー教の寺院。
ガイドさんに歴史などを
紹介してもらいながら見学していきます。
第一回廊には神話の壁画がたくさん。
アンコールワットの壁画はとても細かく
見応えがありました。
一番の見どころである第三回廊。
第三回廊は急な階段を使って上がります。
第三回廊から見るアンコールワットは
また素晴らしく、私の写真だとなかなか
その迫力が伝わらないのが残念です。
今回、アンコールワットは13時半頃から
1時間半ほどかけて回りました。
通常、1日ツアーではアンコールワットは
午後に訪れる方が多いようで
午前中は逆光のため避ける人が多いみたい。
私たちの行った時間はまだ比較的空いて
いましたが帰る頃から人が増えていきました。
そしてとにかく暑かった![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
たくさん歩くし、階段も上るので
体力と暑さ対策は必須です![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
次に訪れたのはアンコールトム
南大門を車で通り抜け、バイヨン寺院へ。
バイヨン寺院でまず驚いたのが壁画。
こちらは当時の生活の様子や戦争のことが
描かれているそうです。
中に入ると有名な顔の形をした岩
(四面塔)がたくさん。
なかなかの迫力でした。
アンコールトムは非常に広く、
バイヨン寺院を見た後はまた車に乗り、
象のテラスなどを車窓から眺めながら
出口へ向かいました。
次に向かうのはタ・プローム。
ガジュマルの樹に侵食された遺跡が
なんとも印象的な場所でした。
とても不思議な遺跡で
個人的にはオススメな場所です。
映画の撮影にも使われた場所だそうです^^
見たかった3つの遺跡を回り終え、
最後は夕日がキレイだというプレループへ。
遺跡を上っていき、夕日を見ます。
日没の30分~40分前についたときには
もう人でいっぱいでした。
この日は残念ながら雲が多く
途中で夕日が隠れてしまいましたが、
それでもこんな夕日が見られました。
ここまで終えたのが18時20分頃。
車のチャーターが19時までだったので
アンコールクッキーのお店に立ち寄り
ホテルに戻りました。
通常、ツアーなどでは途中に
休憩やランチをはさみながら回るコースを
6時間ノンストップで回ったため、
ホテルに戻った時はもうクタクタでしたが
ガイドさんのおかげで
とっても効率よく遺跡めぐりができました。
遺跡めぐりをしていて感じたのは
やっぱり私は旅行が好きだということ。
知らない場所、初めての場所を
見て回るのは本当に楽しい!
子どもを持ってから海外旅行は
ほとんど行っていませんでしたが
思い切って行ってみて良かったです![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
お読みいただきありがとうございました![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)