バンコクに半年住んでみて②ー新しい出会いー | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

バンコクに半年住んだ率直な気持ちを書いているこちらの記事。

前回はコチラ

 

今日は人間関係について書きますお母さん

 

 

 

私がバンコクに来て良かったと思うこと、

それはたくさんの出会いに恵まれたこと。

 

 

 

駐在に帯同することが決まった時

一番不安だったのが、

 

「知り合い・友達ができるかどうか」

 

 

 

見ず知らずの土地に引越し。

 

しかも海外。

 

知り合いは誰もいない。

 

頼れるのは夫だけ。

 

それまでの人間関係や仕事は

全部日本に置いて

ゼロからのスタート。

 

それはもう不安で仕方ありませんでした。

 

 

 

タイに来てしばらくは、やはり辛くてショボーン

 

夫以外の大人と話すことのない生活。

 

その夫も仕事に忙しくて

私の話なんて聞いてはくれない…。

 

 

それでもありがたいことに、

アパートでも、幼稚園でも、

周りの方には本当に恵まれ、

 

知り合い、友達は

ちょっとずつ増えていきました。

 

 

 

バンコクは日本にいるときに比べて

友達ができやすい環境かなと思います。

 

特にママ友は作りやすい。

 

異国の地で子育てをしているのは

みんな同じ。

 

何かあっても親にも頼れないし

旦那さんもたいてい忙しい。

 

お互い助け合おう、

という雰囲気を感じます。

 

 

そして、日本人が密集して住んでいるから、

色々なコミュニティにアクセスしやすい。

 

習い事も豊富だし

小さい子が集まれる場もたくさんあるので

 

友達を作る機会には

恵まれているなと思います。

 

 

なにより、私にとって嬉しかったのが

 

様々なバックグラウンドを持った人に

出会えること

 

 

バンコクでできた知り合いや友達は

ほとんどが駐妻の方だけど

 

夫の仕事の都合でバンコクに住んでいる

という共通点がある以外

 

日本で住んでいた場所も

これまでの経歴も

 

みんなバラバラ。

 

 

日本にいた時の友達は

ほとんどなにかしら共通点がある人。

 

同じ学校とか、同じ職場とか。

 

バンコクに来て

出会う人の幅はとても広がったし

 

おかげで自分自身の視野も

すごく広がったのを感じます。

 

 

 

そして私がバンコクでの

人間関係を作っていく中で感じたのが

 

SNSのチカラ

 

 

バンコクに行くことが決まったとき

 

私はブログとInstagramで情報を集めました。

 

ブログは読む専門でしたが

 

例えば

働きたい駐在妻のコミュニティ「まなとも」

に入ったとき

 

それまでブログを読んでいたので

 

何をやっているコミュニティか

どんな方がいるのか知ることができ

抵抗感なく入っていけましたニコ

 

 

そしてInstagram。

 

インスタは私自身も投稿していたため

 

日本にいる頃から

同時期にバンコクに行く方と

知り合うことができました。

 

バンコクに来てからも

インスタを通じて仲良くなったお友達は

何人もいて

 

インスタのおかげで

私のバンコクでの人間関係は

間違いなく広がったと思いますビックリマーク

 

 

 

よく言われるように

駐妻の世界はとっても狭く

 

友達の友達が友達、ということは

しょっちゅうです。

 

それゆえの苦労も間違いなくあるし

私はまだ本当の意味でその苦労を

よく分かってないかもしれない。

 

 

でも、いまのところ

 

私はいろんな人に出会える今の環境が

 

わりと好きですウインク

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました流れ星