バンコクに半年住んでみて① ー日常のことー | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

 

このブログを書き始めたのがバンコクに引っ越してきてちょうど半年の頃。

 

 

当初から、この半年住んでみた今の素直な感想を書きたいなと思っていました。

 

 

私の備忘録的な感じなので目新しい情報はないのですが、何回かに分けて振り返りたいと思いますニコニコ

 

 

 

まず率直に、

 

 

バンコクは慣れると本当に住みやすい。

 

 

もちろん、日本に比べると不便だったり、勝手が違って困ることはたくさんあります。

 

日々、プチストレスを抱えているのは事実ですあせる

 

道はガタガタだし、電線はぐちゃぐちゃだし、空気は悪いし…。

 

家の構造だって、備え付けの家具家電だって日本の家に慣れた私にとっては未だに使いづらいです。

 

 

でも。

 

 

高いけど、お金を出しさえすれば日本のものもたいてい手に入ります。

 

これまたビックリするような金額だけれど、日本語の通じる病院もあるし、医療レベルも問題ない。

 

子どもの教育も、日系・インター問わず幼稚園は選択肢が豊富だし、次男のような未就園児が遊べる場もあります。

 

私たち日本人の住んでいるエリアに限って言えば、英語もタイ語もできなくてもそれなりに生活できます。

 

そして都会。私の地元より、何ならバンコク来る前に住んでいた東京の郊外よりもずっと都会でお店や外食先には困りません。

 

私は時々、アジアの別の国に住んでいる方とお話することがあるのですが、他国に比べてもバンコクは日本人が住むには本当に恵まれた場所だなと思います。

 

 

何より、私がバンコクが住みやすいと思う理由が、

 

タイ人の子どもに対する優しさ赤ちゃん

 

 

タイ人は本当に子ども好き。

 

アパートのスタッフさんも、お店の店員さんも、街中で出会うおじちゃん・おばちゃんも、本当によく子ども達に笑いかけてくれます。

 

タイで子どもを連れて電車に乗ると、さっと席を譲ってくれることはあっても、嫌な顔をされることはまずありません。

 

それだけで、小さい子連れの私の気持ちはめちゃくちゃ楽になります。

 

 

 

来泰前、そしてタイに来た当初、タイでの生活に対して漠然とした不安でいっぱいでした。

 

安全な食材は手に入るの?

 

 

子どもが遊べる場所はあるのかな?

 

 

でも、しばらく住んでみて、生活の要領がつかめてくるととっても暮らしやすい場所だなと実感しています。

 

 

それでもやっぱり慣れないこと、ツライことはあるんですけどね。

 

それについては、また改めて書きたいと思いますニコ

 

 

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