最後の父の日
こんにちは!まっきーこと結野眞紀子です。私にとって父の日は、昨年2024年が思えば最後となりました。確か、無印良品のハンカチとギフトセットをあげました。「おお~まこ、ありがとう。」と笑顔で受け取ってくれて嬉しかったです。私の父は2022年の春に末期がんで余命宣告を受け昨年2024年11月に天寿を全うしました。実家の冷蔵庫には11月まで結局食べられなかった、ギフトのゼリーが入っていました。食べ物も、がんで控えたものがいいものが多かったり体調が優れなかったりで難しかったのかなと思います。元々、父親との仲は悪かった私交通事故で長い間入院していた父は思うように体が動かないことや障がい者になってしまったことで新たな仕事先が中々決まらなかったことが積み重なりました。それがまた、私が思春期の頃で子どもがまあ言うことを聞かないわけですよ(笑)それで、母や私たち子どもに対して些細な事で怒り、怒鳴り散らすようになってしまいました。だから、私は、大人になっても父が嫌いでした。母に「なんで離婚しないの?」と言ったことあるくらい一緒にいるのが嫌で仕方ありませんでした。でも、ある時見つけたんですね父の使うパソコンの近くに一冊の本が置いてありました。正式なタイトルは覚えてませんが「子どもとの、叱らない接し方」のようなタイトルだったと思います。それを見たときにあの父が、いつも怒っているイメージの父が私たち子どもとの接し方をどうにか良くしたいと考えていたんだと気づいて涙が出てきました。わりとポンコツなんですが見栄っ張りな父素直に私たちに「ごめんね」なんて謝ることはほぼなかったですが不器用ながらに変わろうとしていたことが分かってとても嬉しかったです。そのあとくらいから、今まであげたことのなかった「父の日」のプレゼントをあげるようになった気がします。今の私は30代前半ですがまさか、こんなに早く父を亡くすとは思いませんでした。あと何回プレゼントできるんだろう。何回、普通に話せるんだろう。父ががんになってから当たり前の日常が、ある日突然変わってしまうことが分かりました。私はもう、たった一人の父親にプレゼントを渡すことはできません。今、お父さんがご存命の方は思う存分、父の日思いを馳せてみませんか?私の分までぜひ、よろしくお願いいたします。私は実家に帰ってお線香たててきますね^^あと、急遽、父が大好きだった「ゴッドファーザー」の映画がリバイバル上映されていたので見てこようと思います!