経済学について高校の授業でしか学ばない我々が、資本主義社会を賢く生き抜く上で最も重要な経済を殆ど知らずにいるのは大問題であり、この学問を深く学ばせないのは我々を愚鈍にしておいたほうが支配者たちに好都合だから??と思うほどです(O_O)

 

何故なら僕は経済学に無知・無頓着だったせいで、愚か者のの極みとも言える投資に誘われるがまま大損したりと痛い目に遭ったし、金融業界は僕のような経済音痴な人間、もしくは思考力が衰えた人たちが損することで成立しているビジネスのような気がしないでもありません(>_<)

 

なので、経済社会を動かす仕組みの経済学を学び、賢くなることが損をしないで効率的に生きるために不可欠だと今頃になって気付いた僕は、今更ですが機会あるごとに経済学を学ぶようにしています(~_~;)

 

さて今回のテーマは”インフレ”ですが、”インフレ”とは貨幣価値が下がる状態で、例えばインフレ前100円で買えたリンゴがインフレ後は値上がりして200円と、”モノ”の価値が上がる状態とも言えます。

 

一方”デフレ”はその正反対、つまりお金の価値が上がり逆に”モノ”の価値が下がり、”デフレ”前100円だったリンゴが”デフレ”時は50円で買えるので、消費者にとって”デフレ”はありがたい気もしますが、”デフレ”が継続すると消費者たちはさらなる物価下落を織り込んで消費を将来へ先送りする結果、モノが売れなくなるので次第に経済に悪影響を、つまり不況を招くのでそれはそれで問題なようです(~_~;)

 

本パンデミックやウクライナ戦争の悪影響による急速な不況下”インフレ”は大問題で、何故なら通常不況下では需要が落ち込み”デフレ”に傾くはずなのに、現在は原油をはじめ原材料価格の高騰により物価が上昇している状態、つまり、不況で賃金が上がらない状況での”インフレ”は”スタグフレーション”とも呼ばれ、これは1970年代オイルショック後久々訪れた極めて厳しい経済状況です(O_O)

 

ただ日本は2000年代からずっと”デフレ”傾向が継続しており、政府は意図的に”インフレ”に傾くような政策を敷いてたので、今回のインフレは待ち望んでいたとも言えるのでしょうが、”インフレ”時に損するのは”デフレ”時にコツコツとお金を貯めていた人たちです。。

 

例えばAさんが過去10年間毎年100万円を貯蓄し、現在銀行に1,000万円保持していても、”インフレ”で”モノ”の価値が1.5倍になると、貯金していた1,000万円の価値は2/3、つまり666万円の価値に一気に目減りします(>_<)

 

つまり物価が1.5倍に上昇すれば、ー334万円、つまり3年以上かけて一生懸命貯め込んだ貯金が瞬時に消え去ることになり、日本で美徳とされる貯金をコツコツ行ったAさんですが、ひとたび”インフレ”が起こると、所謂”正直者が馬鹿を見る”羽目に陥りかねません(゚◇゚)ガーン

 

お金は経済を円滑に回す潤滑油・血液的な役割を担っているので、お金は循環してこそ価値があり、その循環によって経済社会が健全化するのを知れば、むやみやたらに貯め込むのはむしろ社会悪ともなりかねず、お金を貯め込む代わりにむしろそれを循環させて、上記の”インフレ・デフレ”どちらか一方に振れすぎないよう注意すべきと経済音痴の僕ですら気づかされます(^0^;)