本ブログは、日本では滅多に起こらない凶悪殺人事件が米国では日常茶飯事的に起きている現実、しかもその凶悪犯たちは必ずしも検挙されているとは限らず、特に1980年代以前は決定的証拠が得られにくく、所謂”コールドケース”に陥ることが多い現実を述べました(>_<)
ところが1980年代初頭に発明されたPCR検査と、その後の”ジーン・マッピング(遺伝子地図)”と呼ばれる我々の遺伝子(DNA)のデータベース化により、犯罪現場に髪の毛や微量の体液が残されていれば、それが数十年前であっても犯人同定が可能となったのです(O_O)
このPCRを発明した米国の天才科学者(キャリー・マリス博士)は、その功績で1993年度ノーベル化学賞を受賞した後、2019年に74歳で惜しくも他界されましたが、本パンデミックでも新型コロナウイルス同定にPCRは世界中で使用された為、世界中の誰もが知る最も有名な検査となり、本ブログで述べた”コールドケース”もPCR検査にて解決され始めたのです。