二月堂の護摩焚きと樒 | 植物の魔法 木津川市城山台 アロマサロン&スクールCoo~地球のめぐみ~

植物の魔法 木津川市城山台 アロマサロン&スクールCoo~地球のめぐみ~

木津川市 こだわりの精油でアロマケアを!

世界の稀少な精油&てづくりこと 
天川 アロマ「杣」
日本アロマコーディネーター協会(JAA)認定スクール
ペニープライス社製精油
(オーガニックヘナ)
タルトチェリー(ロッツ製品)   




先日、二月堂の護摩焚きへ
護摩行は、引越す前、福井県小浜にある馬居寺さん以来
一年ぶり

正座をし、小一時間、立ち昇る火を見つめながら、香物の香りに包まれて、頭ぼっーと無心に…。
リラクゼーション?リセット方法の一つです。
うーむ、こんなに近くにあるのなら、また行こう。
それにしても、京都、奈良の境に帰ってくると、
改めて、神社仏閣へ行きやすい環境にいたのだなとつくづく…。
そういえば、子供たちは、お寺の幼稚園に通っていたのだった(笑)

さてさて、護摩行にて…

友人が護摩焚きの気になる香りがあるけど、なんだろ?と
護摩木かな?違うな?
白檀ではないね?
なんだろね~、また、どんな香を使ってるんか調べてみる~といい、
その日は、二月堂からの景色や、仏像見学、近くの散策を楽しみ、帰宅。

数日後、
近所で樒に花が咲いているものが売られているのを見つけ、以前から、榊と樒についての違いについて調べていたので、いけてみました…。
ちょっとジャスミンの花みたいなのがついてる…。

しきみとは?
Wikipediaより以下引用

シキミ(樒)は俗にハナノキ・ハナシバ・コウシバ・仏前草という。
弘法大師が青蓮華の代用として密教の修法に使った。
青蓮花は天竺の無熱池にあるとされ、その花に似ているので仏前の供養用に使われた。
なにより年中継続して美しく、手に入れやすいので日本では俗古来よりこの枝葉を仏前墓前に供えている。
密教では葉を青蓮華の形にして六器に盛り、護摩の時は房花に用い、柄香呂としても用いる。葬儀には枕花として一本だけ供え、末期の水を供ずる時は一葉だけ使う。納棺に葉などを敷き臭気を消すために用いる。
茎、葉、果実は共に一種の香気があり、日本特有の香木として自生する樒を用いている。葉を乾燥させ粉末にして末香・線香・丸香としても使用する。樒の香気は豹狼等はこれを忌むので墓前に挿して獣が墓を暴くのを防ぐらしい。
樒には毒気があるがその香気で悪しきを浄める力があるとする。インド・中国などには近縁種の唐樒(トウシキミ)があり実は薬とし請来されているが日本では自生していない。樒は唐樒の代用とも聞く。樒は密の字を用いるのは密教の修法・供養に特に用いられることに由来する。

そう!仏さんに供えるあの葉っぱ!
あれを、護摩焚きに使ってたのかあ!
と、さっそく、家で、焼いてみましたが…あまり燃えず(笑)やり方が違ったみたいです。
もしかすると、友人の気になる香りは、しきみだったかもしれないな…。

香としても活用されていた「しきみ」
私には、ちょっと、生葉臭い?
調べると「抹香臭い」と書かれてある香りでした。
でも、お線香などでは、また違った香りなのでしょうね…。

次に、どんな形で、出会えるのかを楽しみにしておこう。



また一つ香りを知りました。

やっぱり、香りの世界は、奥が深く!
昔から人々と共にあったのだなぁと。
(それだけ、意味のある大切な存在だったのです)
そんな世界が少しでも、皆さんに伝えられるよう、私もがんばります…。




長々と読んで頂きありがとうございます。