私は感性が強すぎるせいで、本音を出して
関係が壊れる痛みを何度も経験してきました。
だから先週、霊能者に
「愛が足りない、信仰が薄い」
と言われた瞬間
胸の奥がざわっと揺れたんです。
20年前にも、似たようなことを言われました。
「人は北極星を目指すけれど、決して届かない」と。
その言葉を、私はずっと “北極星=愛=神”
そんなふうに理解してきました。
でも今回の言葉は、まるで
「あなたには愛がない」
そう突きつけられたようで、正直しんどかった。
私はこれまで、クライアントが自分の愛に
触れられるよう寄り添ってきました。
そんな私に「愛がない」と言われるのは、
落胆というより、どこか悔しさに近い感覚でした。
けれど、気づいたんです。
私は“愛のために”
自分を犠牲にしすぎていたことに。
本音を隠し、相手を優先し、争わないように
言葉を選び続けてきた。
でも、それは優しさではなく、
「本音を出すと壊れる」という過去の痛み
から生まれた癖でした。
鑑定のあと、神社を巡ったり、
肩に重い気配を感じたり、
心がざわつく日が続きました。
でも最後に私を救ったのは外の言葉ではなく
自分の中心にある静かな光でした。
それは“愛”と言い切れないけれど、 確かに
私の中にあるエネルギーのような感覚です。
そこに戻ると
ようやく呼吸が楽になりました。
霊能者は、気づきを与えてくれる
素晴らしい存在です。
でも
人生の舵を握るのは他人ではありません。
あなたの本音は
自分の中心に戻れたときに見えてきます。
その場所に触れられたなら
歩く道はゆっくりと整い始めるでしょう。
苦しい日々が続く中でも
あなたの中心にある静かな光が
そっと灯り続けますように。
その光に触れられる時間が訪れることを願っています。
