足下の恐怖 私は長い間それから目を逸らしていた。 直視することが出来ない。 この世にそれが存在することすら私には許せなくなっていた。 狂ってる・・・こいつは完全に狂っている。 こんな馬鹿な事があるわけがない! そう言い聞かせないと私は心の平静を保てない。 現実を受け入れることはまだしばらくは出来ないだろう、、 ああ、体重計が怖い。