芦田愛菜主演「星の子」不思議な感覚だけど、なんか吸い込まれました。 | greenのクンネジョヨ~♪=“超イイカンジ“(‘▽‘)b

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芦田愛菜ちゃん主演の「星の子」を観て来ました。


まず初めの感想。

芦田愛菜ちゃん大きくなったねぇ〜(^^)

ハイ、物語の簡単な説明すると、

芦田愛菜ちゃんが赤ちゃんの時、

体が弱く、身体中に湿疹も現れ、

一向に良くならないことに悩んだ両親。

父親が同僚にチラっとボヤいたら、

怪しげな宗教団体の水を進められ、

進められたがまま使用したところ、

娘の体調がみるみる改善し、

その日を境に宗教団体の信者になった一家の話。

宗教絡みで不思議な感覚の作品でした。

静かに、ゆっくり展開して行く物語でしたが、

気付くとその世界観に吸い込まれてる、

そんな映画でした(^^)

何より芦田愛菜ちゃんの演技がイイ!

派手さは無いのになんか惹き付けられます。

原田知世さんと、永瀬正敏さんの

ふんわりした両親役もとても合っていました。

最終的に家族がテーマの話なんだと思いますが、

じんわり心に来て、素敵な作品だったと思います。

芦田愛菜ちゃん、もっと大人になったら

どんな女優さんになるんだろう………?

観て良かったo(*⌒―⌒*)o