それなのに、目が合うとニッコリいつもの笑顔を作ってくれて。
ごめんね、Koくん。
そして、うちのパパ
朝のうちにKoくんがお熱のことは伝えました。
当然、できるだけ早く帰ってきてくれるだろう、というのは大きな間違いでした。
私たちが出会った街であり、お気に入りの街での結婚式。
ついでに、行きたかったところがたくさんあったようで。
でも、でも!!
Koくんこんなに具合悪いのに。
私も寝ないで看病してて、不安で、誰かにそばにいて欲しいのに。
いつ帰るんだろうって電話したら
「今、◯◯(昔よく行ったカフェ)でコーヒー飲んでる」
悲しいやら、怒りやら、呆れるやら
あ、この人は、まだ自分が一番なんだな。
まだまだお父さんにはなれてないんだ。
そして、この人にKoくん預けて私が当直とか、仕事とか、到底無理だ
と感じました。
私しか、この子守れないのかも…と思ったら、ものすごい心がぎゅってなって、悲しくなって。
あーぁ。
それでもKoくんのご飯の準備もしなくちゃだし、私に休みなんてない。
実家は姪っ子がきてるので、うつすと悪いから行けないし。
甘えん坊MAXのKoくんと一緒に、私も涙目。
はぁー。自分具合悪いよりもしんどいな。
私がお熱だしたら、夫は飛んで帰ってきてくれただろうに。。。
そこも、なんだか、つらいよ。
でも、仕方ない!
早くよくなって、みんなでニコニコしよう!!
頑張れ自分ー!