その3  髪の毛を切ってみよう。 | フラれた男の忘れ方

フラれた男の忘れ方

どうすれば、私はこの男を忘れられるのか?

「失恋したら髪を切る」


だれがそんな迷惑なことを言いはじめたんだろうか・・・。




気持ちはわかる。

すっきりするし、

自分をどうにかして変えたい状況だし、

なんとなく、自分が変わったような気がするし。




だから切ってみた。

15センチくらいまであった

15センチくらいまでバッサリと。そして

今更ながらにした。




だがねぇ、

そんな迷惑な言い回しを誰かが言い始めてくれたおかげで

他人にバレるんですよ。




「お!!・・髪バッサリいったねぇ!で、失恋でもした??」




聞いてるご本人は「はい、そうです」っていう答えを期待していない

ということはこちらもわかっちゃいるんです。

社交辞令的挨拶みたいな感覚っていうか、

まぁ、とりあえず、いっとけみたいな感じだっていうのは。




でも




こっちにとっちゃ、そんな挨拶、聞きたくもないわけ。

まさに触れられたくないタイミングだったりするわけでしょ??


敢えて「はい、振られました」

って言う必要も無いんだけど

カサブタ剥されてるみたいな感じ




・・・おおおおぉ~、

そこは痛おございますので、おサワりにならないでください・・・・






                                ・・・・・・みたいな。

  




本当に失恋して髪を切るような子は、そういう痛みも隠せんのです。



だから


「・・・・あああ、その話は今は触れないで・・・・ホントに失恋したんですからぁ・・・」

と、ついつい言ってしまう。

「なんだ、つらいことがあったら話してごらんよ、」と、

                   たいていの場合は聞かれる


→つらいつらい別れ話をせざるを得なくなる状況になる。


→せっかく髪の毛をバッサリいっても、そういうツッコミをされると思い出さざるを得ない・・・









今日の一句:


髪切って

 

   ついでに過去も 

      

          噛み切れりゃ・・・



  



                                (あぁ・・・・・・・)








結論: 髪の毛を切ってみよう。

気分は変えられるが、

気持ちまでは変えられない方法