こんばんは
しらこまです
前期時の続き。
ハイランド小清水725からは藻琴山にも登れる
ということで登ってみた
最初はめっちゃ急こう配な道が500mくらい
相互通行できないくらい狭くてなかなか大変だった
登り始めてから20分
木々の中を歩いてきたけど屈斜路湖が見えてきた
雲がほぼ無くなって穏やかな水面が見える
さらに10分歩いて屏風岩というところに到着
めっちゃ大きい岩場があった
ただ、ここはまだ途中の部分
屏風岩からさらに10分歩いて藻琴山山頂に到着
めっちゃ疲れた
汗かいてたけど、心地いい風でひんやり涼んだ
ちなみに山頂はこんな感じ
岩場の上で安定した場所がほぼない
藻琴山は高さ999.9mの山らしい
だから1000mと書いてる場合も多い
という感じでちょこっと休憩したら早々に戻る
思ったより時間かかってて、まだ午前中なのに、この日の旅程周りきれるか心配になってきてて…
いつも詰め込み過ぎなんだけどね…
そもそも計画という計画をあんまり立ててなくて、
今回の場合は、屈斜路湖や摩周湖の晴れタイミングが直前まで流動的だったから
方面くらいしか計画立ててなかった
で、前の日の夜に行く場所のルート計画立てたけど、時間まではあんまり考えてなかったから…
というわけで下った
ちなみに、この藻琴山を登った話はニコ動のRTA(リアル登山アタック)の2024年の投稿祭の方で出そうかなって思ってます
で、下り道
頂上手前の少し広がっている平地から見た東藻琴市街地方面(たぶん)
そもそも東藻琴はここから15kmも離れてるみたいだったから、方角的にあっててもよくは見えない…
そこから10分くらい下って屏風岩に戻ってきた頃にはまた雲が広がってきた
で、わずか2分で雲の中に
本当変わりやすい天気だね
屈斜路湖方面だけ雲が出てて、少し目をずらすと晴れてるんだからなかなかすごい景色
そのあとさらに25分かけてハイランド小清水725まで戻ってきた
ちなみに写真に写っているバイクが今回レンタルしているバイク
アドレス125の赤色
空港貸出してるエゾライダーさんでは、125ccバイクはハンターカブとアドレス125×3色の4台体制だった(2023年)
けど、今は125ccはハンターカブ2台目とマニュアルバイク1台追加されて6台になるみたい
今回はハンターカブが先に取られててアドレスになってたから、今度はハンターカブ乗れるかも?
ハイランド小清水725を出て、すぐのところにあった藻琴山の展望公園にも入ってみた
ここからは屈斜路湖がまたよく見えてた
屈斜路湖は結構大きい
北海道内ではサロマ湖に次ぐ2位の広さになっているんだって
屈斜路湖には屈斜路カルデラというカルデラがもとになっているらしい
カルデラというと、火山の噴火口になった場所
大きい湖が屈斜路湖で、右側にある小さめなのが摩周湖
屈斜路湖の中にある中島がその噴火口になった場所の1つらしい
けど、カルデラ自体は東西に25km、南北に20kmとも呼ばれていて、その感覚なんだとすると、このMapに収まってない
屈斜路カルデラ自体、日本で一番大きいカルデラらしく、屈斜路湖も当然日本最大のカルデラ湖なんらしい
今は水が並々と入ってて、火山だったなんて様子はわからないね
右側に写っている、湖の中にぽつんとあるのが中島
一般人は上陸禁止なんだって、その手段もそもそもないけど
ところで、奥のほうに何だか白っぽい場所があった
ここにはこの後行きます
というあたりで続く。
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次の記事→散策記126-5
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