こんばんは

 

しらこまです

 

 

今日からの記事では久々に群馬県内のところです

 

今年のゴールデンウィークに帰省したときに今まで行ったことなかったから

 

富岡製糸場に行ってみようと思いました

 

ついでに今週話題になる?ところにも…

 

 

今回は車で行きました

 

電車でも行けなくはないけど、ついでの場所には行けないから…

 

花がたくさん咲いてて見物客も少しいた

 

製糸場手前の道端とかには食べ物飲み物いろいろ売ってる店があってよさそうだったけど、

 

まあひとまず先に見学することにしました

時間帯的にちょうどお昼どきで、このタイミングで入場する人は少なめだったかも?

 

入場して目の前にあるこの建物から。

 

内部ではいろいろなものが展示されています

 

この写真の人がいる部分から右手には富岡製糸場の歴史とかが、

 

左手には実際の道具とかが展示されていて、体験コーナーもあって10人くらい並んでました

 

歴史としては最初は官営だったけど、そのうちに民間企業が買い取ったって感じ

 

上毛かるたにもある、「日本で最初の富岡製糸」って部分がやっぱり注目されていて、

 

話題性があるのも明治時代の官営だった頃のおはなし

 

自主製作?の映画の宣伝とかもあった気がする

 

世界遺産になる前はそもそもこの富岡製糸場を保存するのかどうかってレベルだったから、

 

今になって保存修理を次々と行ってるって感じ

 

中を見学することもできました

 

保存修理って大体大規模で大変そうだよね

 

解体するわけにもいかないし、現存してるものに傷とかつけたら問題になるし…

 

中を撮影するのはダメだったので、外を撮ってみました

 

手前は完全に工事用の敷地と化している…

 

 

その後は少し外を見学

鉄水溜 日本の中で鉄製の構造物として最古級…

 

なんかほかにもたくさんありそうだけど1875年で最古級なんだね

 

実際に機械を動かしているところもありました

 

なかなか複雑だねー

 

最初の建物の2階にも行けました

写真だとあんまりわかんないけど、結構暗めだった

 

窓は開いてなくて、ライトで照らされてるだけ

 

老朽化のせいか、この2階に一度に入る人数が制限されていました

 

それだから展示物も何もないんだね

 

2階の外側

床の木が古そうで少し怖かった

 

確か宿舎とか?

 

基本的にここで働いていた方たちは寮生活みたいな感じだったらしい

 

結構遠くから来ている人もいて、10代の女性とかがここで働いて

 

身につけた技術なんかを地元に帰って広めていったとかっていうこともあったとか

 

そこらへんは伊達に日本初を名乗ってるわけじゃないね

 

 

次の記事では実際の操業場とかを載せていきます

 

続く。