こんばんは

イカチョスα・ホプリテスです


白弧魔記第5作。

このシリーズ、最後に読んだのは6.7年前…

結構記憶があいまいになっていました

というわけで少し振り返ってみます


寿永三年(1184年)。

ある狐が生まれた

その狐は、人間の言葉を知り、白駒山の仙人のことを知る

狐は、白駒山を登り、仙人に弟子入りすることとなった

仙人に、白孤魔丸という名を与えられ、その名を使うようになった

白孤魔丸は、変化の術、体憑依などの術を習得し、さらに不老不死となった。

もともとは普通の毛色の狐だが、白孤魔丸としては白い毛色の狐、

さらに、人間に化けるときは九十九小吉という名前を使っている。


白孤魔丸は源平合戦、蒙古襲来、南北騒乱、戦国乱世の時代を経験し、

いろいろな人物の生を目の当たりにしてきた



というところです

第5巻の天草の霧では、題名からでも予想ができるとおり、

江戸時代初期の天草四郎を首領としたキリシタンの反乱が題材です

幕府側だけではなく、キリシタン側の視点も、両方の視点が書かれていて、

それぞれの心情が分かるようになっています

そもそも児童書であって、ほかの本よりも行間の空白幅が大きくて、

そういうところから見ても読みやすいです

この本が時代小説にはまった一因でもあるなぁ…