こんにちは

イカチョスα・ホプリテスです


とうとう楊令伝を読了しました

まとめていきます

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楊令伝最終巻での死者は、

荀響蔡福韓伯竜孫安蔣敬陶宗旺段景住李冨公孫勝宣賛武松軻輔牛坤於乾吉趙乗龐仲班光訛里朶花飛麟張平王韋于楷周杳(欧元)楊令

1冊で24人も死ぬ本なんて今まで読んだことが無かった

14巻の終わりの時点で生きていた名前が紹介されている人物、

110人中24人の死者。本当に大きな転換期なんだな…


①100年に一度の黄河氾濫
1度目の颱風により、孟州あたりで黄河が決壊して、黄河以北の平原地帯が冠水
2度目の颱風では梁山泊領域も被害に遭った
この災害に蔣敬、陶宗旺、段景住が巻き込まれた

李冨暗殺
金の将軍、撻獺のもとに合議をしに行くときには強固な守りがあったが、
本拠地、臨安府での呉用、公孫勝、喬道清、楮律とその部下の襲撃により
あっという間に殺害に成功した
この戦闘で、致死軍創始者、公孫勝が死亡。

③の1 岳家軍との総力戦
梁山泊軍(楊令、張平、史進、花飛麟、呼延凌、秦容など16将校)
   VS
岳家軍(岳飛、岳雲、於乾吉、趙乗、龐仲、王韋、軻輔、牛坤、姚平隊)
の戦争が始まった

兵力的には岳家軍が有利だった
しかし、4日間の戦闘で甚大な被害を受け、
於乾吉、趙乗、龐仲、軻輔、牛坤が戦死。

③の2 呉乞買の遺言
金の2代皇帝、太宗呉乞買の遺言を粘罕、撻獺が証人となり
兀朮が実行することになった
楊令を殺害する。
兀朮は、梁山泊軍が岳家軍を壊滅寸前に追い込んだ時に
後方から急襲した
9万の軍がいたが、わずか2,3日の戦闘で撤退以外の道がないというほどの
大打撃を与えた

梁山泊本塞には撻獺軍の半分、3万騎が向かった
守兵は、元韓伯竜の軍を継いだ馬霊軍1万のほか、
蘇端の巡邏隊2000くらいしかいなかった
呉用は、馬齢の性格を見抜いて、軍師の仕事をした
策略が成功して、史進の遊撃隊も到着して、
相手に1万騎以上の被害を出させた
もともとは軍師としての仕事をしていたからうまくいったんだろうなぁ

③の3 最終決戦
梁山泊軍VS金軍の戦いが集結して、
岳家軍との最終決戦に臨んだ
岳家軍は劉光世配下の于楷、徐覇を加え、
梁山泊軍は田忠軍4万を加えた
1日の戦いで、岳家軍はさらに王韋、于楷を失った
岳飛は楊令と相打ちを狙った最終日、
楊令は欧元のふりをして従者をしていた青蓮寺の刺客、周杳によって毒殺された



楊令をはじめとして、梁山泊軍は14人の大物を失った
特に楊令軍の武将が減って、蘇琪だけになってしまった
公孫勝、武松を失ったのも大きいと思う
あとは、宣賛が死んで呉用の負担が大きくなる
ただ、蔣敬を失ったが、自由市場はまだまだ活発かなー
西域方面の人は誰も欠けてないし、
物資も届くだろうからどうなるか・・・


予定では、楊令伝の続編『岳飛伝』は再来年に読み始める予定です