私の引きこもりの仕方について、お話したいと思います。
引きこもりをしようと思った理由は、外出先での急な痛みの発作が頻繁に起こるようになり、周りの人に迷惑をかけるようになった事が原因です。
急に倒れた喫茶店の店員さんを驚かせたり、友人の一人には「急に倒れるから家には来てほしくない。」とはっきり言われたことなどがあります。
また、約束を急にキャンセルしなければならなくなった場合にも、携帯さえ持て無い状況になり、連絡さえできずドタキャンせざる得なくなったことも多くなりました。
そこで、先ずは、誘惑や誤解を受け無いように友人、知人に「引きこもり宣言」をします。
「難病の線維筋痛症が悪化してきて、外出が辛くなりました。また、電話やメールをするのも難しくなってきたので、回復したらこちらから連絡させて頂きますので、それまでお待ちいただけると幸甚です。」と伝えます。
これで、お誘いを受けることもなく、義理で行かなければと思っていた、ほとんどの用事は回避できます。私の場合は一切の交流を断ちました。
かなり勇気のいる決断でしたが、これで終わる関係だったら仕方なし。
それだけの関係だったんだと思うようにしました。
次にライフラインの確保です。
食料は殆ど宅配サービス(我が家は生協)に委託します。
玄関先に置き配にしてもらいます。
それでも購入でき無いものは、アマゾン、楽天、メルカリ頼りにしています。
また、同居人が居るので、足り無いものは購入して来てくれます。
かなり助かっています。
病気になった当初は、誰にも頼りたくないという気持ちと、同居人が「我関せず」な人だったこともあり、甘えることはなかったけれど、寝たきりになり、どうしても頼らざるをえないことが多くなり、なぜか同居人も協力的になってくれるようになりました。これは、嬉しい誤算でした。
また、振り込みなどはネットバンクで処理します。
痛みやだるさで体が思うように動かせ無いようになると、不安も募り余計に孤立感が高まります。全てに投げやりになります。死にたくなります。
実際に自殺未遂もしたし、スイスでの安楽死(尊厳死)の申請も検討していました。
でも、少しの希望と少しの動ける体で、昨日よりはできることを探して体を動かしてきました。小さなことで良いのです。
トイレまで行けた! 夕食を作れた! 面白い映画を観れた!
少しだけヨガができた!など。
そんなことを続けながら、引きこもりだけど楽しんで日々を過ごしていけます。
引きこもりも捨てたものではありません。
今では、引きこもりを楽しんでいます。
もう自殺未遂することはないでしょう。
同居人がいない人は、もっと孤独を感じますよね、、、
気心が知れる人とスカイプをするなど、少しでも自分の心情を話す、動画を見るなど、気が紛れることを試してみるのはいかがでしょうか。