去る1月19日に元横綱大鵬の納谷幸喜さんが亡くなりました。
とても残念でないません。
まぁ思い出といっても僕が相撲を見始めた頃は親方になっていて、弟子の巨砲関が幕内で晩年を迎えようという時期だったと思います。
ですので、大鵬という名を見るのは買ってもらう相撲名鑑等の雑誌や本の通算記録の欄でした。
未だ破られぬ幕内最高優勝32回をはじめ、圧倒的な勝率、そして均整のとれた顔と体型。
これほど横綱という名にふさわしい人物は、長い相撲の歴史を振り返っても数少ないことでしょう。
親方としては、引退後に病を患い思ったような育成はできなかったのかもしれません。
しかし、近年では朝青龍、白鵬が度々相談に訪れるなど人間としても素晴らしい方だったようですね。
大鵬死すとも相撲は死せず。
かつて大鵬が所属していた二所ノ関部屋も、偶然にも大鵬の死とともに消滅するような形になってしまいましたが、大鵬の意志は今の相撲界全体が継いで言ってくれるでしょう。
ありがとう、大鵬関こと納谷幸喜さん。ゆっくりとお休みください。
大好きな相撲、また観に行きます。


