グラスホッパー 原作 伊坂幸太郎
伊坂幸太郎の小説は読みますが、映画化されるとどうも面白くなくなる印象があるんですよね・・
ハロウィンで賑わう渋谷スクランブル交差点、鈴木の婚約者が薬中の男にひき殺されてしまう、後日事件現場に行くと一枚の紙けれが目の前に落ちている
「真犯人は他にいる、フロイラインの寺原を調べろ」
鈴木は理科の教師を辞めフロイラインに入社、内偵をしていると偶然過去の教え子に出会ってしまい商品の購入を勧める、しかしフロイラインと言う会社は実際に違法薬物を取り扱う闇業者で教え子は拉致されたしまう。
実際に事件の真犯人は寺原の息子であって、遂に殺害のチャンスが訪れる、場所は折しも事件のあったスクランブル交差点、さぁどうする鈴木!
ところが寺原の息子は、押し手と言うタイプの殺し屋に付き押され車に轢かれてあっさり死んでしまう。
会社の上司に押し手の居所を調べるように言われ鈴木は追跡するも、家庭があり平和に暮らしている押し手に、自分の代わりに寺原の息子を殺害して貰ったと勝手に感謝して、逃げろと告げ、自分は教え子を助けに会社に乗り込んでしまう。
この映画には3人の殺し屋が出てきます、先ほどの押し手、ナイフで相手を切り刻む蝉、相手を自殺に追い込む鯨。
ナイフで切り刻んだら大事件になってしまうだろうけど、押し手と自殺屋は事件にすらならない恐ろしさがあります。
実際無いだろうけどありそうな話、殺人を金銭や自己欲求の為に躊躇いもなくやってしまう人たち。
殺人がビジネスとして成り立ってしまう闇社会、しかしそれとは別の闇社会もある。
しかし原作を相当いじってるので原作見た方が面白いと思いますよ。
