３月６，７日にスタッフ１６名で宮城と岩手にモニターツアーという形で参加してきました
新幹線で仙台駅へ そこからバスでまずは松島へ
遊覧船に乗ります
皆でパシャリ
黄昏
瞬間
師弟
きてるきてる～っ
カモメと戯れ 気の良いガイドのおばちゃんの話を聞いてお土産もたくさん買いました
その後昼食は名産の牡蠣づくしをいただき伊達政宗で有名な瑞巌寺へ
ストレート
ここも津波の被害があったそうですが本尊の手前でぴたりと止まったようです
伊達政宗が指示を出してつくられたと伝わっているようです
昔の人たちは皆わかっていたんですね… しかし生活の為海の近くでないと不便だったり
難しいですね 自然との共存は…
松島でたくさんお土産をたくさん買い南三陸のホテル観洋へ
ホテル観洋は津波の被害を受けました
その時と復興の道のりを若いスタッフから聞くことが出来ました
とても被災したとは思えない明るさ そしてホテルの素晴らしさ この料理
感動しました
海の幸のシンフォニーや～！！！
うまし
うまうま
素晴らしい海の幸と料理、本当に素晴らしい三陸
スタッフから震災時の心得を聞きました
1 家族で震災後集まる場所を決める
2 津波の際はまず自分の身だけを守り逃げる
3 震災後3日間は自分で生きれる用意 力を持つ
だそうです 実際に経験したことば 重みがありました
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翌朝
バスで気仙沼港でお買い物をしてその後岩手は平泉
世界遺産中尊寺へ
集合ぱちり
更に毛越寺へ
凍って幻想的な池の前で
女
男
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？！
結構中身いっぱいのツアーでした
平泉は世界遺産に登録されましたが震災後だった為
式典後も人は少なかったそうです。
今回行った宮城 岩手 本当に素晴らしいところで
仕事を忘れ本当に楽しめました
震災という厳しい出来事からですが
東北に行かせてもらったのは3度目
これも縁なのかと思います
難しい問題がたくさんあり本当の復興はいつになるか…
しかしどんな形でもかかわっていけたら と思います